「オウム」と聞いて私が連想するイメージは、このオウムそのものです。

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投稿者 一部転載 日時 2000 年 11 月 15 日 01:27:51:

日本のマスコミは、その出来事に沈黙する。

オウムは、常に画策する。

「信教の自由」「人権」に保護されたオウム信者の群れは、
ある日、命令を受け、一斉に行動する。

悪魔教狂信団体はすでに日本政府を乗っ取り、傀儡にした。

愚かな日本国民は、自らの流血と屠殺の日を、言われるがままに熱望するのみ。

オウムは、以下の出来事に責任がある。


アジア・太平洋軍事・諜報ニュース00-276号
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●麻原のためのアパート

≫ ≫ ≫ 以下抜粋 ≪ ≪ ≪

○沿海地方の経由

シガチェフとトゥペイコは、独自に金を獲得することができなかったため、昨年秋、日本の「AUM真理教」の指導者の1人と連絡し、「物的援助」について合意した。聖なる盲人の解放のために、彼らには、約10万ドルが割り当てられた。
この金で、2000年初めから、モスクワにおいて、ボリス・トゥペイコは、拳銃、自動小銃、爆発物を購入した。サンドバッグに隠された武器は、貨物列車でウラジオストクに送られた。ここで、シガチェフは、遂に、準備の真の理由、つまり、麻原解放のための日本でのテロ行為の組織について、連累者に話した・・・。

シガチェフのグループにより借りられたガレージにおいて、FSB局職員は、自動小銃1挺、手榴弾6発、拳銃4挺、弾薬1,000発以上、手製爆破装置5基を押収した。押収された全ての手製爆破装置には、弾丸、ネジが詰められ、針金が巻かれて、爆発力を増加させていた。シガチェフは、日本に飛び、そこから、橋梁、商業中心地、駅その他の雑踏地の多くの写真を送った。押収された写真には、プロパンガスのボンベが並んで立っている1ヶ所の幼稚園すらあった。テロ行為の準備は、最終段階に迫っていた。シガチェフは、東京、札幌、青森等の選定された都市で爆破を行う脅迫を伴う日本首相への手紙を書いた。テロリストの要求は、1千万ドル及び麻原彰光の釈放か、さもなくば「・・・日本領土に配置された我が戦闘グループが、老若男女を問わず、住民の計画的かつ残虐な殲滅に着手する」ということだった。実際には、彼は手紙を送れなかった。それも、沿海地方のチェキストにより押収された。

沿海地方の都市の1つでは、麻原のためのアパートが既に準備されていた。日本への実行者及び武器の輸送方法を選定することだけが残された。観光客としてそこに送るか、又はボートを借りて国境を不法横断することが計画された。万一の場合、グループは、ウラジオストクで人質を取り、強行突破するつもりだった。しかし、7月初め、テロリストの活動は、失敗に終わった。最も積極的な3人の参加者が逮捕された。4人目のアレクセイ・ユルチュク(ちなにみ、彼は、地域の大犯罪者Tの「右腕」の1人の兄弟である。)は、逃走に成功した。

シガチェフ、トゥペイコ及びヴォロノフ(集団のもう1人のメンバー)の逮捕と同時に、ウラジオストクにおいて、2人のモスクワ人、ミレーナ及びニェーラ・ユリエヴァ姉妹が逮捕された。両者は、ロシア地域における「AUM真理教」セクトのロシア支部の積極的参加者及び思想的霊感者であり、その姉妹の1人、ミレーナは、日本人記者の情報によれば、かつて、麻原の「ダーキーニー」(愛人)だった。姉妹は、釈放され、今も、ウラジオストクで暮らし、インターネットを通してAUMセクトの美点を活発に広告し、毎日、取調拘置所のトゥペイコ及びシガチェフに伝言を行っている。

ちなみに、FSB局の情報によれば、シガチェフと仲間が日本での一連のテロ行為を行おうとしていた2000年7月、ちょうどG8の会合が行われていた。これは、テロリストの考えによれば、日本政府を御しやすくしたはずである・・・。




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