ジョン・レノン謀殺説関連の本

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投稿者 MIROKU 日時 2001 年 1 月 23 日 17:37:23:

★『ジョン・レノンの真実 FBI監視記録DE-4〜HQ-33』
著編者=ジョン・ウィーナー/訳=高橋結花
発行=角川書店(2000年12月)
定価=1500円(税別)ISBN:4-04-883639-0

[目次]
プロローグ
年表
資料の見方について
FBI監視記録DE-4〜HQ-33

[内容]
FBIは反政府活動に従事しているとしてジョン・レノンを監視し続けていた。
カリフォルニア大学教授でFBIの「レノン・ファイル」の研究で知られる著
者が14年に渡り裁判で争い、ようやく公開されたその全資料一挙公開。
ジョンの真実の姿とは・・・
 

★『誰がジョン・レノンを殺したか』
著者=フェントン・ブレスラー/訳=島田三蔵
発行=音楽之友社(1990年10月)絶版
   角川書店(2000年12月)学研M文庫
定価=文庫本850円(税別)ISBN:4-05-902022-2

[目次]
第1部 準備
第2部 殺人までの道筋
第3部 殺害事件
第4部 事件のあと
第5部 エピローグ―アッティカ刑務所

[内容]
1980年12月、ニューヨークで元ビートルズのジョン・レノンが射殺された。
犯人の動機、犯行の背景など、肝心な部分がほとんど明かされず事件が処理
されたことに疑問をもったイギリスのジャーナリスト、フェントン・ブレス
ラーは、オノ・ヨーコをはじめ数多くの関係者に8年間にわたり緻密な取材
を行い、真相を追う。そして彼が行き着いた巨大な権力とは? レノン殺害
20年後に世に問う、衝撃のドキュメント。

付記

なおこのCIA暗殺説を真っ向から否定する本に、『ジョン・レノンを殺した
男』(ジャック・ジョーンズ著/堤 雅久訳/リブロポート1995年発行)
がある。



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