Re: これ以外に関連記事ありますか？

投稿者 電機屋 日時 2001 年 2 月 21 日 14:53:49:

回答先: Re: これ以外に関連記事ありますか？ 投稿者 電子社会における通信傍受問題研究会 日時 2001 年 2 月 21 日 05:53:27:

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  お客様個々の状況に応じた電磁シールド性能


 




• 
  ペルセウスシールド対象オフィスの立地条件を調査し、電磁波攻撃・電磁波盗聴の脅威の接近を想定した適切な電磁シールド性能（40〜120dB）を算定します。
• 
  そのオフィスが居室であることを前提に、性能に応じたシールドシステムと施工法を提案します。
• 
  このような「A-HARM」「TEMPEST」を目的とした三菱電機独自のコンセプトがペルセウス・シールドです。


 

• 
  三菱電機は電磁波盗聴に対する防御の研究を1988年以来続けてきた国内唯一のメーカーであり、電磁波攻撃に対する防御の研究も行っています。この長年の研究に基づいた脅威の想定を可能にしています。


 


• 
  電磁波・通信技術、および施工・測定技術のすべてを有する三菱電機が、ペルセウス・シールド一括請負責任施工を行います。


 


• 
  性能試験に関して1998年8月に制定された新しい試験規格NDS
  C 0012をいち早く適用しています。


 


• 
  ビル内で無線LANを利用する空間を守るための電磁シールドは、平均的に30〜40dBの性能で十分ですが、三菱電機はこれよりも厳しい条件の「A-HARM」「TEMPEST」を目的としています。

電磁波攻撃に対する防御 （A-HARM）	「A-HARM」は「Anti-High Amplitude Radiated Microwave」の省略語で、「高出力マイクロ波送信機からの防護対策」をいいます。情報機器は強力な電波放射を受けると誤動作（又は故障）する性質があり、これを利用したテロ活動に対して防護する必要があります。 事務センタのホストコンピュータ室等に適用します
電磁波盗聴に対する防御 （TEMPEST）	OA機器などの情報機器からは雑音電波とともに情報が漏洩しており、盗聴者はこれを特殊な受信装置で受信し再生することができます。米国、NATO諸国では、重要情報を扱う情報機器は電波を放出しないような対策が講じられております.。この対策は情報機器個別に対策する場合と、建屋に対策を施す場合があり、この対策を「TEMPEST」と呼んでいます。 秘匿性の高い情報を扱うオフィスに適用します。

• http://www.melsys.melco.co.jp/asd/seihin/shield0.htm

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