郵便局のATMが新弐千円札を誤認作動

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投稿者 KAZU 日時 2001 年 2 月 22 日 18:32:57:

実は昨年来とんでもない自体に巻き込まれてしまい、国相手の
訴訟にまで発展してしまいました。
簡単には郵便局のATMが誤作動してお金を支払ったにもかか
わらず機械の誤作動を郵政が認めないということです。
このままでは敗訴ですのでこのような状況にあわれた方もしくは
有効な手段の等アドバイスしていただけたらと思います。


郵便局のATMが新弐千円札を誤認作動
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ドキュメント
9月1日 17:30頃
大阪新阪急ホテル横の郵便預金ATM機より通帳を利用して5万円
を引き出す。 通帳の引き出し欄には50,000が記載される。
5枚の枚数チェックは行い2枚は財布後方へ入れ3枚は三和銀行へ
に入金しに行く。
(実はこのとき壱万円札4枚、弐千円札1枚の42,000円しか
 出ていなかった。僕の財布には元々壱万円札1枚のみ(これは
 話の大前提))

9月1日 19:30頃
知人と食事を終了し、支払いを行おうとしたとき本来壱万円札で
あるべきお札が弐千円札(初めて見ましたが・・)であることに気
づいた。 少し興奮していたが冷静に考えると先程のATMからの
引出しでしかありえないと確信。
とりあえず自宅周辺で対応するため帰路につく。

9月1日 20:10頃
どこへ相談してよいのか分からないので、取りあえず天王寺警察署
へ被害届として受理したいただけるのかどうか相談しに行く。
警察官は「ATMの誤作動等考えられるのでとりあえず郵便局のほう
へ相談してそれでも結局らちがあかなければ再度相談しにきてくださ
いとのこと。」

9月1日 20:30頃
集配局である天王寺郵便局へ事情説明と対応策を相談しに行くと、
取りあえず0120−794−889のATMおよびカード紛失など
に関して24時間対応していただける窓口を紹介していただく。

9月1日 21:50頃
先程教えていただいた電話番号にダイヤルし相談するが基本的に上記
の対応はこちらでは出来ないとのこと。
対応策としては郊外型のATMの場合は出金されたATMへ再度行っ
て戴いて管轄郵便局を調べていただいてその郵便局へ申し出を行って
くださいといわれた。しかし、再度行くのに手間とがかかると言うと
土日休みで月曜日以降の対応となるがお客様相談窓口として
0120−108−420が開設されているのでそちらへ一度相談し
てくださいとのこと。 また、それでもらちがあかなければ、より高度
な郵政相談窓口として03−3281−2131を紹介していただく。

9月4日 12:00頃
先日紹介を受けたお客様相談窓口に問い合わせると、そのATM機は
大阪中央郵便局貯金課(06−6347−8111)の管轄であるの
でそちらのほうへ電話してくださいとのこと。

9月4日 12:10頃
コレクトコールにて大阪中央郵便局へ電話するも受け取りを拒否される。
(当然といえば当然か?)
通常コールを行い女性担当者に上記の事情を説明を行ったところ、数度
の保留を繰り返した後、ATM機では新弐千円札扱っていないのであり
えないと一点張りを2回ほど繰り返した後、男性のクボタ様に交代され
る。 私は金晩であることもあり壱万円札の補充の際に弐千円札が混じ
っていて出金時に誤認したケースはないかと問い合わせてもそんなこと
はありえないし補充ミスするはずもないと一点張りである。
クボタ様もとりあえずATMの入出金情報を見るなど調査しますとのこ
と。(約12分通話)

9月4日 14:30頃
クボタ様より電話がありATM機のログより17:38に五万円の出金
ログがあり問題ないとの回答。私としてはそんなものはあたりまえで、
仮に万が一にも郵便局のミスで壱万円札の中に弐千円札が混じって補充
したとすればATM機械として誤認するケースはあると思うし、現に私
は弐千円札を受け取っているのでこのままではらちがあかないので、
別の機関に相談するなどするしかないので郵政省(郵便局)としての正
式な回答を文書で下さいと依頼すると、「文書でですか?」と一歩引か
れたようなトーンに。 こちらも正式に相談しているのだから正式に文
書でATM機械から人為的ミスもありえないとの文書回答を出すのは当
然ではないですか? と問いだだしたところATMはメーカーに聞かな
いとなどといってくる。この辺になると私もかなり興奮していて私自身
は郵便局と取引しているのでATMメーカーなど関係ない。ATMメー
カーへの問い合わせや調査は郵便局側の行うことやと言ったら、クボタ
様の方が分かりました。しばらく時間下さい。再度電話します。といわ
れたので私のほうは明日、対応策が出る出ない関係なく電話くださいと
依頼して電話を終わる。(約8分通話)

9月5日 14:00頃
先方、クボタ様より連絡があり結論から言うとそのようなことはありえ
ないとのこと。このことはテストを行ったりしたし絶対にないとの見解
です。また、郵便局としては通帳記載で50,000が正しいので、上
記内容に対する回答を書面として発行しないとのこと。
結局、私の誤認や虚偽とも言わない代わり、ATMへの補充や機械自体
が誤認することは絶対にないとの一点張りで平行線となりとりあえず回
答を承りましたといって電話をおく。(約5分通話)

9月5日 17:45頃
天王寺郵便局内の郵政監察室(スエヒロ様)に上記の流れを説明したとこ
ろ大阪中央郵便局を管轄とする監察室より連絡を入れますとのこと。

9月5日 18:30頃
郵政監察室のヒロオカ様より実業務を執り行っている貯金課に方々と
ATM機を利用して実験を行ってみるものの再現しないとのことでどう
しようもないようでした。 
(私自身も組織としては実際どうしようもないと思います。)
結局は暗にあきらめていただきたいとの雰囲気になり私自身もこれ以上
どうしようもないので感謝の意を述べ電話をおく。

9月5日 20:20頃
天王寺警察署へ上記の件を説明し被害届として受理してくださいと依頼
したが、意図的に行っているわけでもないので詐欺にもあたらないし、
罪状がないので受け付けにくいとのこと。
また、親切な警察官で郵便局に勤める知人に問い合わせていただき序記
の変遷を説明していただければ基本的に同じルートになるようです。
最後に近畿郵政監察局が抜けている(文面上)ようなのでそこへ問い合
わせるしか ないとのことでした。 一度電話でのやり取りだけでなく、
訪問されてじかに顔と顔を合わせれれるほうがいいですよとのアドバイ
スも戴く。 ただ、双方土日が休みで・・・・
(翌日ネットで調べると18:30分に連絡のあったヒロオカ様は近畿
 郵政監察局の方のようである。)

9月6日 18:00頃
事件発生場所を管轄される曽根崎警察署の刑事課(タカハシ様方々)へ
上記の事情を説明する。考えられるケースは八木さんの見間違いか、機
械の誤作動しか考えられない。(お金をおろしてから気づくまでの間で
第三者がすり替えるなどはありえない)被害届(8千円)として受理して
いただくことは不可能なのですか?となるとやはり受理することは出来
ないとのことです。 私の考えていた被害届と警察制度上の被害届とは
異なることを簡単にかつ親切に教えていただき、私も警察官のおっしゃ
る事はなんとなく分かるし、警察官も私の申し上げることは理解できる
とのことでした。
(私としては郵政が意図するしない関係なく、結果として8千円少なく
 出しているわけで当然被害届が出せると思っていたが、意図していれ
 ば提出できるが意図していない場合は提出できないとのこと。私にと
 っての結果は同一なのに手の出せない先方に依存するあたりはどうも
 釈然としないのですが・・・)
また、こちらの警察官も親切に対応していただき大阪中央郵便局などい
くつかに問い合わせをかけていただいた。 結局、郵政省の警察機構に
相当し北浜にある近畿郵政監察局に問い合わせるしかないとのことで電
話をかけていただき簡単に事情説明もしていただき私と交代していただ
く。そして、先方からATM機のチェックシステムの説明をしていただ
いたりした後、例として工程検査の厳しい造幣局の発行するコインであ
っても5円、50円の穴がずれている。穴がないなどの本来存在しない
はずのものが市場に出てしまい高額で取引されるケースもあるのだから
今回もこのように通常では考えられないケースだと思うと伝えると、保
留され昨日お話を行ったヒロオカ様が出てこられた。
(このときはビックリすると同時に恐縮の気分など変な心境に!)
ヒロオカ様より、今回の件は中央にも報告しており、ATMメーカーや
郵政省としてもありえないということで、正式に発表しているとのこと。
また、各郵便局に対してはATMなどのトラブル等は報告するよう通達
も行っており今回のようなケースが本当にあるのか監察するしかないと
のこと。よって、今回のケースは郵政の報告としては残るがお蔵いきと
のこと。
最後に、ATMの防犯カメラに出てきたお金の最背面が弐千円の可能性
があるので調べておいてほしいと頼んだが、プライバシーの問題等で顔
面部分のみで手元は写していないとのこと。

9月7日 11:25頃
近畿郵政局のエクニ様より、お客様の申し出であるATMの誤作動の件
でもう少し詳細を調査するということになったのでもう少し時間をいた
だきたいとの電話が入る。

9月7日 14:30頃
管区行政監察局のシミズ様より先日メールを戴いた件で現在どのような
状況下ですかとの問い合わせがありました。 また、今後八木様のほう
に確認させていただくことにもなるかもしれませんが、こちらからも
郵政監察局(室?)の方に問い合わせてみますとのこと。
また、正式に受理して調査してみますのでしばらく時間のほうを下さい
とのこと。

9月12日 15:30頃
近畿郵政局(ホッタ様)より連絡あり。
上記の件に関する調査結果の方を明日13日の10:00に小林のほう
まで説明しに来ていただけるとのこと。

9月13日 10:00頃
近畿郵政局 貯金部業務 サービス課
オンライン機器係  堀田 昌敬
事務センター業務係 森永 文博 の2名来訪
基本的にATMのチェック構造および郵政局で現在行っている調査内容
を別紙の流れにのっとって中間報告。
話を聞いた感じとしてはとりあえずテストしているという状況で真剣に
原因究明しようという体制にはなっていないように思われる。
例えばATMには真偽判別のための感度を調節する機能があるがその点
にはまったく触れられていない。 また、テスト時に1万円、千円札な
どがリジェクトボックスに回収された結果などの提示がない。
ATMの具体的な真偽判別の手順などがわからない。
よって、ATM個々の不良率(識別率)や感度調整機能の詳細および機
器特有の擦れや傷がつくことはないかの調査依頼をする。
上記を踏まえて調査を継続するとのこと。
また、報告させていただきますとのこと。


9月19日 10:30頃
近畿郵政局堀田様より連絡があり、ATMメーカーの技術担当者の立会
いのもと先日の質問内容を踏まえて一度、動作検証を行いたいとのこと。
日時は9月30日(土)10:00から中央郵便局内で行うことに。

9月30日 10:00〜13:30頃
立会人:堀田(郵政局)窪田(中央郵便局)、メーカー担当者2名
まず、誤作動を起こしたATM機の紙幣の流れを簡単な資料を元に説明
していただく。その結果、排出した紙幣は客が預入した紙幣ではなく、
郵便局で事前にセット紙幣であることは判明しているとのこと。
預入も払出も紙幣カセットのセット時も全て同じチェック部分を通り
チェックしている。 逆にいえば通り抜ける状況が出来れば全ての段階
で通り抜けることが出来る。おそらく、今回のケースでは紙幣間の静電
気等で特殊状況が発生し全ての工程チェックをすり抜けた物と思われる。
今回の立会い検査では壱万円札200枚弐千円札20枚でもってテスト
を行う。ただし、新券ではなくかなり使い込まれた紙幣である。
よって、事件当日に出てきた紙幣の枚数チェックしたときの紙幣の数え
やすさは数段の違いで違う状況であった。そういった状況で払出時や紙
幣セット時には弐千円札をリジェクトボックスにはじき出した。
また、私が当日出てきた紙幣2枚(壱万円と弐千円を各一枚)を保存し
ていたのでそれで行ってもリジェクトボックスにはじき出す。
私自身としては新券状態で繰るのも大変な紙幣状況でなければ意味がな
いと思っていたのであまり今回のテストには乗り気でなかった。
先方は私の弐千円が特殊紙幣としか考えられないといっていた。
今まで行ってきた先方のテストは今回と同じパターンであれば真剣みが
足りないですね。とりあえず行ったというレベルでしょう。
また、梅田キャッシングサービスの郵便 局のATM機会の横にOMCの
ATMがある(30日の帰りに堀田さんと確認)のでそこに5枚の紙幣
を2枚と3枚に分けているのでそこに映し出されている可能性があるの
でそれを調べてくれと依頼。 ただし、映像記録は犯罪捜査以外で見せ
ることはまずないので難しいが一度、上層部を巻き込んであたってみる
とのこと。

今回の立会いを通して感じた点として以下の状況で再度テストする必要
があると感じる。
日銀から発行されたて(連番状態)の紙幣を準備し静電気等で紙幣どう
しがくっつくような状況下で行う必要あり。
また、いろいろな状況下でテストしたときに紙幣をはじき出したときの
原因(ログより解読)を直ぐに調査できる状況下で行うこと。
全国のATMにてリジェクトボックスにはじき出される紙幣の収集とそ
の原因を調べておく。 そして、別機で行い破損券の識別レベルのブレ
率などを算出する。
次回は相当時間をかける必要があるので金曜日の夕刻より日曜日の夕方
までを調査日とする必要があり。

10月2日 18:00〜19:30
こちらの方から北浜の郵政監察局へ出向き堀田様とお会いする。
先日行ったテストはに対して感じた点を述べると同時に新券でのテスト
と破損券の回収依頼をする。
破損券の回収依頼に関しては郵便局のお金は公金扱いであり局から局へ
の移動やお金の立替などは非常に難しいとのこと。 出来るとすれば大
阪中央郵便局の管轄下のATMでリジェクトボックスに回収された破損
券でもってテストするなどは可能とのこと。(母数が小さくなくなるた
め有効かどうか・・・・・)
また、郵便局は銀行と違って日銀に対して新券や券種を指定することが
出来ないとのこと。しかし、これは小細工を行って新券でのテストは出
来るかもしれないとのこと。
前回のように大阪中央で行うのは大変なのでメーカーに依頼するのはだ
めですか?といわれるがメーカーは自社の不良機を調べるのに真剣に取
り込むとは思えないので意味がないと指摘する。
その他、雑談を行う。とりあえず上記の点は一度検討してみますとのこ
と。

10月18日
先方より連絡があり、進捗報告を受ける。
まず、ATMのログを解析を行いがらテストすることは防犯上やはり無
理とのこと。 OMCのATMに写っている可能性がある点は郵政省と
しては動くことは出来ないとのことだったが、堀田様自身が江坂の方の
センターへ出向いていただき先方の協力を要請していただき先方もとり
あえず見てみましょうかとのことで東京の方にある中央センターへ依頼
していただき現在返答待ちとのこと。
(ただし、OMCのATMは常時作動しているわけではなくしかも連続映像で
 はなく細切れ状態の連続写真的なものですとのこと。)
新券でのテストの件は日銀発行直後の弐千円札及び壱万円札自体がある
とのことでそれを利用してのテストは出来るとのこと。
私の言う事細かなテストは出来ないですがそれでも問題なければ行わせ
ていただきますとのこと。 とりあえず十分ではないが新券によるテス
トだけでも可能性がありますから無駄でないと答える。
では、日程調整しますので再度連絡しますとのこと。

10月19日
堀田さんより連絡があり、28日の10:00より再度テストを行わせ
ていただきますとのこと。3度目のテストとなると無理ですのでもしお
気づきの点がありましたら今のうちにご要望願いますとのこと。
とりあえず、ATMメーカー担当者が立ち会うときは操作自体が出来る
だけの人ではなく、内部処理内容等細かいところまでわかっている方に
きていただくよう依頼する。

10月30日
大阪中央郵便局にて再度、新券を使った、実証実験を行う。
密着度合いを高めるために紙幣に水をつけて引っ付けようとしたが、
インクが水をはじいて思うようにならなかった。
また、アロンアルファを利用して紙幣同士を強制的に引っ付けたりした
が機械ははじいていた。
静電気などが原因で発生したATMの誤作動など人為的に起こすことは
ほとんど不可能ですよね?
これは、ATMメーカーの横暴としか思えないです。下記にあるように
ごくまれに起きていて消費者はクレームを訴えてもそんなことは起こり
えない、などといって丸め込んでいるのが現状です。
今回のケースでも実機を持ち込んでのテストを行っていることは第三者
に知れると興味本位でクレームが増える可能性があるので口外はしない
で下さいとのことです。

11月24日
近畿郵政局の堀田様より電話が有り、被害のあった郵政のATM横にあ
ったOMCのATMに私及び紙幣の映像が写っていないかを先方に問い
合わせた結果、ネクタイをつけた人物等は写っているが鮮明度が全くな
いためこれで私が2千円札を持っているかどうかは判別できないとのこ
と。 これで郵政局としても打つ手はなくなったので来週にでも正式文
書を作成するようにしますとのこと。

12月8日
郵政監察局より正式文書が郵送されてきたがやはり8千円は支払わない
との事である。 ほんまこれはたまったもんやないな。 
絶対に有りえる事を認めないATMメーカーの姿勢も腹立つからここま
できたら金やなくて気分の問題やな。 最後の手段と思うけど小額訴訟
にでも訴えるしかないか?

2001年
1月4日
絶対にATMの間違いであるのに、このまま泣き寝入りするのは癪に障
るのでここまできたらお金ではなく司法で決着させることに決める。
ネット上で裁判関係を調べていると30万円以下を対象とした小額訴訟
という制度があるようで今日、大阪地方裁判所へ小額裁判の訴訟を起こ
しに行ったところ受付担当者よりこのようなケースは証拠提出が難しい
のでまずは訴訟より調停の方が良いとおもいますとアドバイスをいただ
き両方の違いを簡単にではあるが説明していただく。
まずは調停にすることに決め調停の申し立てを行い第13ノ1として受
理していただく。

2月1日
今日は大阪簡易裁判所における事件番号:平成13年ノ第1号の調停日である。
会社には半日有休を申請し12時過ぎに会社を出る。 一応、調停とはどのよ
うなものか全く分からないが、WEB上に記載されていた「お札おもしろ話」
の原本となった日経ビジネス’99 12/20−27号のコピーをとるため
に中之島図書館へ立ち寄ってから大阪簡裁へ行く。
 早く着いたので1Fロビーでくつろいでいると、小額訴訟や調停に関する簡
単なビデオ案内が流れてい たので、見ながら時間をつぶすと同時にテレビで見
る裁判風景とは全然違うことが分かり勉強になった。
3時に受付へ行くと317号室で待つように指示され向かう途中、相手方待合
室に郵政の堀田さん他2名を見かけた。 少し待ち予定の3時10分前に2人
の調停委員が来られ、調停に関する守秘義務など簡単な説明をしていただいた。
その後、私の訴え内容を参考資料を元にいきさつを説明(上記内容)した。調
停委員からの質問として、私がお金をおろした時はいつも紙幣の枚数など確認
しますか?と聞かれたので、今回はたまたま5万のうち3万を三和銀行に入金
する必要があったので数えたが、通常ではATMの長い行列及び人前で数える
とパッと掏られる可能性があるので数えない(調停委員の1人も数えたりせず
すぐに直すといわれていました。)と答え、私の唯一の落ち度かもしれないが
仮にATMの前で弐千円札に気づいていても郵政局は結果は同じで壱万円との
交換はしないと言っていたと伝える。 約20分ほど説明をし、申立人の待合
室で待つことになり、調停人と相手方(法務局と郵政局の3人)との間で約
30分程話し合いがもたれた後、再び呼び戻され、相手方は「メーカー立会い
のもとテストも行っているし、最終報告も出しておりこれ以上の調停は勘弁し
てくださいとのこと。 また、この件は話し合いなどで決めれる問題でなく、
白黒はっきり決まる訴訟で・・・との事を言われています」とのことで、私も
費用はかかるが白黒はっきりさせたいので調停不成立で結構ですと伝える。
調停の委員の方も相手方が調停の気がないので・・・申し訳なさそうに説明す
ると同時に、仮にATMから出てきたその場で気づいてもダメなのか聞いたら
やはり結果は同じになるだろうと言われていたとのこと。
そして、再度待合室で待ち数分後に別の部屋に案内され、そこには申立人、相
手方(3人)、調停委員(2人)、裁判官の7人が1堂に会し事務的に今回の
調停は不成立という事を確認して終了。
 担当者より切手など返してもらい、今後の手続きをするための案内等を親切
に教えていただいた。 まずは少額訴訟と通常訴訟との違いなどを詳細に説明
していただいた結果、少額訴訟手続きを選択する。(簡裁管轄では細かな説明
をする担当者がいると同時に訴状の雛型が準備されているが、地裁管轄の通常
訴訟では全て自分でサンプルなどを調べて作成する必要があり(このレベルで
は弁護士を立てるのが普通だからとのこと!)面倒なためやめる。)
訴訟手続き料の500円は安いが、切手代4800円は高い。しかしこれは明
細記録を残すためとのこと。 郵政を訴えるために郵政を儲けさせるなんて、
なんて矛盾と屈辱なんだ・・・!
そして事件番号は平成13年(少コ)第24号 
大阪簡易裁判所 民事2係(06-6363-1281:内線5852)の担当
この時の裁判所の担当者の方々も大変親切にアドバイスをしていただいた。
また、ATMのその場で気づいても返してもらえないなんて無茶苦茶やなと同
情していただくと同時に、年間14000件からの案件を処理していて、そのうち
95%はローンやサラ金などを中心にした業者の訴訟で残り5%が一般の方だ
そうです。
後日、裁判官から連絡があると思いますと言われ、本日の調停及び訴訟手続き
を終える。

 

******************************************************************
インターネット上で下記の情報源を見つける。

このサイトにあるように同じような思いをしていた人がいたみたいです。
http://www13.big.or.jp/~beyond-1/akutoku/bbs/qa/pslg15564.html#top

このサイトのATMおもしろ話にATMの誤作動が極まれにあると記載されている。
http://member.nifty.ne.jp/private/0001.html

この方は100円玉の代わりに100ウォンが出てきたようです。
http://www.harujapan.co.jp/otakara/page07/00e.htm

海外におけるATMトラブル
http://www.lookthai.com/jp/info/tplmatm.HTM

これは単にATMの処理プログラミングのミス
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/1394/log19990802.html

ここにはごくごくごくまれにあると書いてある。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhj3720/ca.htm

直接原因ではないが読み取り不良があるケースを凸版印刷が改良したケース。
http://www.jagat.or.jp/release/080404.htm

郵便局から監察局への報告には一壁あるようだ。
http://www.heavy-moon.jpn.org/himajin/heavy_moon/2000/hm20000708a.html

精巧な偽札(?)が出回る。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/001004/dom/15300000_maidome083.html

紙幣等に関する情報
http://www.bekkoame.ne.jp/~muraoka/shihei_0.html
************************************************************

とうとう、訴訟にまできてしまった。ここまできたらホンマ金やなくて
意地やな! 機械が絶対に間違わないということをどのように証明され
るか私としては楽しみである。 また、人間の目と機械の正確さ(両方
とも証明することは難しい)のどちらを正しいもしくはどのように対処
していれば返却されるべきなのかの裁定を下し、前例(すでにあるのか
もしれないが)として残されるのか判決内容も楽しみである。
一般市民(=私)の出来うる全てはやり尽くしたような気がする。
また、物証なんて何もなければ、先方はプロ集団であり、素人の私が勝
訴するなんてのはとてもじゃないが考えられない。
(負けると分かっていても戦わねばならない戦とはこのような事なのか
な?) 後は司法に任せて天命を待つといったところデ〜ス!
                          (2001/02/02)

以上で私自身で出来ることは出尽くしたと思われるので、実質の敗北宣言(泣き寝入り)であります。
今後は弐千円札が増えると同時に未対応の機種も減少の一途でしょうか
ら再現の可能性は減る一方でしょう。 しかも、このようなことを経験
すると今後、五万円札、十万円札の発行と聞くとトラブル時の損失が大
きすぎるため反対せざるを得ないですね。
今回は新弐千円札という特殊事情で誤作動の可能性は高いと思われるが
実は千、五千、一万円札でも実は極まれに起きているのだけれどもAT
Mの誤作動なんて考えることもないし想像も出来ないので、自分の錯覚
として処理していることがあるかもしれませんね?
(企業間で流通するお金などはATMをほとんど通らないし、利用者の
 大半は入出金があいまいな個人という点も盲点かも)(2000/09/07)

結論として、個々人の下した判断は妥当であり正解でしょう。
よって真実ではないが社会全体としては正解。(数学的帰納法的に・・)
世の中には、感覚では分かるんだけれどどうしようもないエアポケット
のようなものがあるのでしょう。  (2000/09/07)

(付録)
・当然、私自身も出金と同時に券種まで調べその場で言えばよかったと
 言われるかもしれませんが、仮にその場で言っていればATMは誤作
 動したと簡単に認めていただけるのでしょうか?
 また、ATMの出金を疑う人はほとんどいない中でこのような誤作動が
 起こりえる得るということは、しっかり原因追求をしなければ社会的な
 インフラに対する信用問題でもあると思います。(2000/09/04)

 結局はこのような再現性の少ないレアなケースではどうしようもないの
 でしょうね!基本的には消費者(弱者)が泣き寝入りするのが現状か!
 シクシク。。。(2000/09/06)

 このような、個人団体を問わずどうも釈然としない事象特集などは
 結構人々の興味をもたれるのではないでしょうか? このようなURL
 や本があると紹介してほしいですね。(2000/09/07)





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