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投稿者 １９８４ 日時 2001 年 5 月 31 日 22:32:06:
回答先: 個人情報保護法案に関する国会議員の見解 （保留） 投稿者 １９８４ 日時 2001 年 5 月 31 日 22:29:18:
■中川昭一（自民党・衆議院）
ノーコメント
■坂井隆憲（自民党・衆議院）
１．法案を提出する側にある立場上、コメントは差し控えさせて頂きます。なお、政府としての見解につきましては国会審議等の場で説明させて頂きます。
■浜田卓二郎（公明党・参議院）
アンケートの件ですが、本人が多忙のため、アンケートにお答えすることが出来ませんので、ご報告と思い、メールを打たせて頂きました。宜しくお願いいたします。
参議院議員 浜田卓二郎事務所 秘書 浜田直尚
■寺崎昭久（民主党・参議院）
メールで失礼致します。私どもはこの様なアンケートについては全てお断りしています。
以後アンケートに関して催促の電話などご遠慮願います。
寺崎事務所：第一秘書 西
■春名眞章（共産党・衆議院）
１．党としてのはっきりした態度を近日中に出すので待って下さい。同時に今、検討している中での大問題を下記に列挙します。
２．一．私は地方行政委員会で「住民基本台帳法」の論議を行ってきました。その際包括的な個人情報保護法の制定が先だと論陣を張ったのですが、でてきた法案は、国と地方自治体の行政機関の個人情報保護がないのです――決定的欠陥だと考えます。
二．基本的人権として「プライバシーの権利」を明記することが必要です。
三．みなさんお考えのとおり、「報道の自由」にかかわる個人情報の取扱いに主務大臣や行政が介入できるようになっており重大です。
四．取材源の秘匿など「報道の自由」を支える上で必要である制度を形がい化させる危険が大であります。
３．上記の内容をはっきり明記させるために努力する。
４．２．のとおり
５．「報道の自由」は憲法で保障された権利でありこれを守り抜くために力を合わせたい。
■工藤堅太郎（自由党・衆議院）
一定の考えはあるけれども、今後もっと検討を重ねて、正式な考え方を示していきたい。
■石井一二（自由連合・参議院）
１．無回答…本的人権の観点から個人情報に関するプライバシー保護は当然だが、残念ながら本国においては、最近の事件などからもわかるように保護整備が送れている現状を認めます。
国際化の観点からもヨーロッパ、アメリカ、諸外国と歩調を合わせた取り組みは急務でありましょう。しかし、本法案の性急な制定は不自然であり、この点からも貴事務局の御主張は十分理解できます。
しかし、私の所属する政党、自由連合の最大支持母体が特定医療法人徳州会であり、理事長は、衆議院議員徳田虎雄が代表を務める。代表者の持論でもある患者のカルテ開示などの情報公開は、今後の医療行政とも深い関わりを持ち、現在その個別の法律制定、および診療情報における個人情報保護と公益的利用の整合性について検討審議中でもある関係上、今回は保留といたします。
２． 現在、グループの一部医療施設において完全カルテ開示を行っております。
３． 取材源の秘匿は当然であります。
本法案阻止については、メディアの方たちがイニシアチブを発揮して取り組まれるのが重要でしょうから頑張って下さい。
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