■真実訴え獄中の筆 野田少尉

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投稿者 sankei 日時 2001 年 6 月 18 日 10:34:53:

回答先: 野田少尉“百人斬り”虚構裏付け 投稿者 sankei 日時 2001 年 6 月 18 日 10:33:33:

■真実訴え獄中の筆 野田少尉

“百人切り”で処刑
遺族「研究者は謙虚に再検証を」

 「記事は記者に任せてください」−。野田毅、向井敏明両少尉の命を
奪った“百人斬り”競争の新聞記事は、戦場で特ダネを探していた新
聞記者が「創作」を持ち掛けたものだった。二人の処刑から五十三年
たって見つかった野田少尉の手記。中国の教科書などで“百人斬り”
が依然、事実として扱われている現実に、遺族は「いつになれば無実
と分かってもらえるのか」と唇をかんだ。(鵜野光博)

 今年三月初旬、野田少尉の実妹、マサさん(七二)は、東京・靖国神
社で執り行われる野田・向井両少尉の合同慰霊祭を一週間後に控
え、兄の遺品を鹿児島県田代町の自宅で整理していた。

 処刑後に実家に届けられた遺品には、野田少尉が獄中で書き残し
た遺書や日記などB4判の紙で五十枚以上の文章が含まれ、これま
で目を通していなかった紙片をくるうちに、新聞記者との一問一答を記
した文章に目が留まった。

 「兄の“百人斬り”が南京事件の象徴のように言われてつらい思いを
してきた」というマサさんは、「父母から無実を聞かされていたが、兄が
書いたものを見たのは初めて。本当に新聞記事がウソを書いていたん
だと思った」と話す。

 一方で「中国では教科書で子供にも教えているそうだが、日本政府
は何も文句を言わない。この手記が世に出ても、世の中の人がどれだ
け兄の無実を認めてくれるものか…」と表情を曇らせた。

 手記を読んだ向井少尉の二女、千恵子さん(六〇)=千葉県成田市
在住=は「祖母から聞かされた『記事は食後の冗談から出たものだ』
という話と符合する」と言い、「今回、取材の様子が分かったことで、南
京事件の研究者は謙虚に“百人斬り”を検証し直してほしい」と語っ
た。

 「『南京大虐殺』のまぼろし」で“百人斬り”の虚構を指摘したノンフィ
クション作家、鈴木明さんは「両少尉の中国人弁護人の上申書でも同
様に記事の創作を指摘していることから、手記は実際の会話に非常に
近いのではないかと思われる」という。

 記事を書いた記者と同行し、二人の写真を撮影した元毎日新聞カメ
ラマン、佐藤振寿さん(八八)=神奈川県藤沢市在住=は「取材中の
会話は直接聞いていないが、当時は常識ではあり得ないような手柄
話が記事になることが珍しくなかった。取材を受けた二人にも武勇伝を
意識して冗談を話した面があったのではないか」と話している。

         ◇

 ≪“百人斬り”競争≫ 旧日本軍の南京攻略戦の逸話として、東京
日日新聞に昭和十二年十一月から十二月にかけて、計四回掲載され
た。南京に向かう十六師団の野田毅、向井敏明両少尉が、どちらが
先に百人斬るか競争を始めたという話で、最後の十二月十三日付で
は、両少尉は十日の紫金山攻略戦のどさくさに百六対百五というレコ
ードを作り、さらに百五十人斬りを始めたとある。署名は同社の特派員
ら。中国の教科書では“南京大虐殺”の象徴的な事件として扱われ、
日本の一部の教育現場でも教材として使われたことがある。






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