有田芳生はやはりスターリニストだった!

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投稿者 有田ヨシフ・スターリン 日時 2001 年 6 月 19 日 21:34:58:

1有田はやっぱりスターリニスト 投稿者:スターリン有田  投稿日:06月19日(火)21時41分05秒■

オウム対策新聞が出来た 投稿者:転記 2001/06/19(Tue) 18:06 No.686 [返信]

6月18日に烏山の全部の新聞に、リニューアルされた「オウム対策住民協議会ニュース」が入っていた。中でも一番力強いのは有田氏が書いた文章だろう。
 

  歴史的犯罪集団を解体させるため                                ジャーナリスト有田芳生
 
 オウム真理教(=アレフ)は解体しなければならない。
 彼らが自らの手で組織の解体作業に取り組まない以上、社会的な力で包囲し、そこまで追い込む必要がある。なぜか。地下鉄サリン事件を頂点とする一連の残虐行為。それは二〇世紀の人類史に深く刻み込まれた歴史的犯罪であるからだ。地下鉄サリン事件、松本サリン件、坂本弁護士一家事件、VXガス事件、組織内部でのリンチ事件など、これまで明らかになっているだけでも三十人の人たちが殺害された。しかも麻原彰晃(=松本智津夫)の指示で行われようとしていた破壊計画の全貌はさらに異常な様相を帯びていた。
 一九九三年八月、山梨県にあったオウム施設の第二サティアン三階でこんな会話が交わされていたという。そこにいたのは麻原彰晃、上祐史浩、村井秀夫、新実智光、遠藤誠一など。
「麻原からプラントを作る激励を受け、上祐の方から『七トンのプラントを作るのではないですか』と言うと、麻原が『いきなり大きいのからいこう。七〇トンでいこう』と言っていました」
 この席にいた滝澤和義(サリンプラント建設責任者)の法廷証言である(九六年三月六日)。七〇トンのサリンが完成し、散布されていたならば、理論的な計算でいえば日本人全員!が殺害されていたことになる。こうした計画を実行に移そうとしていたのがオウム真理教である。
 この計画の出発点に上祐史浩がいたことを忘れてはならない。自分は事件とは関わりがないなどと強弁するのならば、この会議の詳細?そして自らが責任者だった炭疽菌散布計画の詳細について、曖昧な言い訳ではなく真相を語る責任がある。かんなくずのようにペラペラと冗舌な「ああいえばジョーユー」も、この件に関してはいまだごまかしを続けるだけだ。この一点を見ても事件総括などなされてはいない。
 どのようにすれば解散を実現できるのか。烏山で反対運動に取り組んでいるみなさんの運動を燎原の火が燃え盛るようにさらに広げていくことだ。オウム真理教に対する団体規制法が制定されたのも、全国の反対運動が横に結び、地元議員を通じて政府を動かした成果だった。オウムのようなカルト(熱狂集団)に対する取り組みは国際的な課題でもある。たとえばフランス。カルトが違法行為を犯し、有罪判決を受けたとき、解散命令を出せる「セクト運動防止・抑制強化法」が、この五月三十日に国民議会で満場一致可決された。「セクト」とはオウムのような集団のこと。こうした法律を日本でも制定する機運を盛り上げようではないか。
 では新法ができなければオウムの解散は実現できないのか。そうではない。オウムの信者が組織から離脱するように働きかけることに意味がある。一人でも二人でも……。そして組織を衰退させることだ。いまだ根強い誤解があるが、信者たちは「特別」な存在ではない。人生のふとした狭間に誰でも入信する可能性があるのがカルト問題の基本である。信者の人間としての権利は守らなければならない。だがオウムの信者であってはならない。この矛盾を解く鍵はただひとつ。組織の解体か脱会である。繰り返そう。人類史的犯罪を妄想、実行した集団など絶対にその存在を許してはならない。

2投稿者:転載2  投稿日:06月19日(火)21時41分33秒■


Re: オウム対策新聞が出来た 道 2001/06/19(Tue) 20:25 No.687

今は、1億総ヒステリー状態ではありま
せん。この文章からは、有田氏の焦りを
感じます。






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