投稿者 愛 日時 2001 年 8 月 08 日 07:51:15:
回答先: Re: 戦争を繰り返してはいけない、 投稿者 ぽり 日時 2001 年 8 月 07 日 14:47:47:
ぽりさん横やりです。
踏みとどまる道はあったかも知れない。しかしその道は多くの努力むなしく選択されなかった。それは我が国よりも米国に責任の多くが存在することは明らかな歴史的事実です。
当時の世界観からすれば亜細亜は白人国家の略奪の対象だった。それは歴史の地図をみれば明らかなように。当時独立国家としての有色人種の国家は一体いくつあったか調べてみるべきだ。略奪され、強姦され、蹂躙され殺される多くの亜細亜人の国家を見ながら「くだらない野心」などと言えるだろうか。明治維新により目覚めた我が国が見た「外の世界」は恐ろしい白人による暴力と支配の世界だったのです。これは猿の惑星どころじゃないですよ。そのような恐ろしい世界でなんとか生き残るために先人はその全力でしたくもない戦争を戦い抜いてきたと思います。「喧嘩にくわわらないこと」とおっしゃるが、白人国家の大半はいまだに「戦争は外交の延長にすぎない」と本気で思っているのですよ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。