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投稿者 アボガド 日時 2001 年 9 月 03 日 23:07:25:

[15996] 米国防総省は後遺症を残さずに敵を行動不能にさせる「非致死性」兵器の完成を公表した(MSNBC)
投稿日 3月2日(金)17時17分 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 削除


ワシントン3月1日

米国防総省は木曜日に、(核兵器などのように)永続する後遺症を起こさず、痛みを与える特殊なエネルギービームによって敵を追い払うことを意図した新たな「沈黙の兵器」を一般公開した。
ある国防総省高官は、この兵器は敵を殺害する必要がない場合、例えば暴動鎮圧であるとか、国連平和維持活動のために使用することができるだろう、と語った。
「アクティブ否認技術」と呼ばれるこの兵器は海兵隊によって実行された統合兵器開発計画の一部として、ニューメキシコとテキサスの空軍技術研究所によって開発された。
バージニア州クゥアンティコで計画の総責任者である海兵隊のジョージP.フェントン大佐は「この革新的な兵器は合衆国の将兵に戦闘で敵を殺傷するかどうかの選択肢を
与えることになるだろう」と語った。
この兵器は敵兵の皮膚の表面を急激に加熱するミリメートル波の電波を照射し、敵兵を行動不能に陥れることを意図している。数秒内に犠牲者は熱い電球に触れたときに
感じる痛みに類する感覚を覚えるであろう、とある高官は語った。
ニューメキシコのカークランド空軍基地の空軍研究所のスポークスマン、リッチガルシアは「それはちょうど貴方が火達磨になっているときに覚えるような痛みです」と語った。
「それは後遺症を残さずに(敵を行動不能に陥れるのに)充分な強度です」
米国防総省は銃弾の方向に市民が存在する市街戦を余儀なくされた1992年から1993年のソマリアにおける「人道主義的作戦」の失敗の余波を受けて、非殺傷型兵器の開発を
強力に推進してきました。
「アクティブ否認技術」兵器のプロトタイプは、きたる数か月以内にカークランドにおいてヤギおよび人間に対してテストされるだろう、とガルシアは語る。
「電磁波が体内を通過するとき、それは痛覚神経を刺激し、貴方は大きな痛みを感じることになる」とガルシアは語る。「しかし後遺症は何も残らない。これぞ非殺傷兵器だ」
海兵隊は「アクティブ否認技術」の開発に過去十数年の間に4000万ドルが費やされたと語る。
海兵隊は海兵隊と陸軍の双方で使用されているジープ型車両である「Humvees」の屋根の上にこのマイクロ波兵器を搭載することを計画している。
ある高官は、「フクティブ否認技術」を応用した兵器は、航空機や艦船にも搭載されることになるかもしれないと語る。
ある高官はこの兵器は2009年までに実戦配備できるかもしれない、と語った。
【以下略】
http://www.msnbc.com/news/538036.asp?cp1=1


下記MEのコメント
この人達の言う暴動鎮圧や平和維持とはイタリアやスリランカ
旅行中の一人の女性旅行客に嫌がらせすることです。

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