木村愛二 著作関連の本

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投稿者 MIROKU 日時 2001 年 9 月 05 日 02:51:55:

★木村愛二著『湾岸報道に偽りあり 隠された十数年来の米軍事計画に迫る』
(汐文社  1992年5月発行 本体2427円+税 ISBN: 4-8113-0135-8)

[目次]
序 章 帝国主義戦争と謀略の構図
第1章 一年未満で解明・黒い水鳥の疑惑
第2章 毒ガス使用の二枚舌疑惑
第3章 CIA=クウェイトの密約文書
第4章 ジッダ会談決裂の衝撃的事実
第5章 イラク「悪魔化」宣伝の虚実
第6章 謎の巨大政商とCIAの暗躍地帯
第7章 世界を動かす巨大ブラックホール
第8章 大統領を操る真のアメリカ支配層
第9章 報道されざる十年間の戦争準備
補 章 ストップ・ザ・「極右」イスラエル
主要参考資料

[内容]
アメリカの湾岸戦争報道操作は最早、誰の目にも明白だ。だが、そのさらに奥には、十数年前からの対イスラク軍事計画が潜んでいた?! 情報洪水をさばく著者は、防衛大学校3期中退、元日本テレビ調査部員。これぞ湾岸戦争報道徹底検証の決定版!資料リスト30ペ−ジ分一挙収録。


★木村愛二著『国際利権を狙うPKO』
(緑風出版 1994年1月発行 本体2000円+税  ISBN: 4-8461-9373-X)

[目次]
序 章 十年かけて湾岸戦争を準備したアメリカ
第1章 ブラックアウトされた開発計画とODA疑惑
第2章 ひしめく国際ゼネコン開発計画
第3章 「政治主義」が生むPKO「報道ギャップ」
第4章 日本に「国際的責任の分担」を求めたアメリカ
第5章 素人だましの大手メディア「現場主義」
第6章 日本も独自に十数年来の準備作業
第7章 アメリカ国務省は「国土分割」を予測
第8章 流血予想の選挙貫徹を日本に求めたアメリカ
第9章 シハヌークを牽制したアメリカの本音
第10章 アメリカのソマリア出兵の狙いは何か
終 章 「国際貢献」を問い返す本物の思想構築を
主要参考資料

[内容]
PKO(国連平和維持作戦)は、米国等の大国が国連を通じて冷戦後の国際利権の再配分、資源と市場の奪取を狙ったものだ。本書は、マスメディアが報道しない、PKOの真実を明らかにし、「国際貢献」の虚構を撃つ!


★木村愛二著『アウシュヴィッツの争点』
(リベルタ出版 1995年6月発行 本体2500円+税  ISBN 4-947637-33-1)

[目次]
序 章 疑惑の旅立ち―または「未確認情報」による「戦時宣伝」物語のあらすじ
第1章 身元不明で遺骨も灰も確認できない「大量虐殺事件」
第2章 「動機」「凶器」「現場」の矛盾
第3章 発言処罰法制定の裏の裏の背景
第4章 イスラエル・コネクションの歴史的構造
第5章 未解明だった「チクロンB」と「ガス室」の関係
第6章 減少する一方の「ガス室」
第7章 はたして「ナチズム擁護派」か
第8章 テロも辞さないシオニスト・ネットワーク
終 章 核心的真実―または人類史の最後にしてほしい情報操作の本音の真相は?

[内容]
『マルコポーロ』誌廃刊にいたるドラスチックな展開のなかで、肝心の「ガス室」については十分な論議が尽くされず、問題は残されたままになっている。この問題の争点はどこにあるのか、なぜそのような議論が出てくるのか、欧米での論争をフォローし、現地調査をふまえながら、問題の核心に迫る。


★ロジェ・ガロディ著、木村愛二訳『偽イスラエル政治神話』
(れんが書房新書 1998年9月発行 本体3800円+税  ISBN 4-8462-0202-X)

[目次]
第1章 神学的な諸神話("約束"の神話―約束の土地か、征服した土地か?  "選ばれた民"の神話 ほか)
第2章 20世紀の諸神話(シオニストによる反ナチズム運動の神話、ニュルンベルグの正義の神話、 "600万人"の神話/ホロコーストほか)
第3章 神話の政治的利用(アメリカのイスラエル=シオニスト・ロビー、フランスのイスラエル=シオニスト・ロビー、 "イスラエルの奇跡"の神話―外部からの資金援助ほか)

[内容]
タブーに挑戦し20世紀の神話を検証、現代史の真実を追究する問題の書。


*なお上記作品のうち、『国際利権を狙うPKO』以外の著作は、下記Webサイト上で全文無料公開されている。

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http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/


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