●UFO、ETに関する秘密の公開キャンペーン・ツアー

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投稿者 スティーブ・グレア 日時 2001 年 10 月 21 日 15:21:32:

1990年に米国のノースカロライナ州にある病院の緊急病棟の医師、スティーブ・グレアによって創設されたCSETI(Center for the Study of Extraterrestrial Intelligence)はスターライト・プロジェクト(UFOを取り巻く秘密の公開を米国議会の公開聴聞会で行わせようとするプロジェクト)と第5種接近遭遇(我々人類の方からETを呼び寄せる活動)を2つの柱として活動してきた。その活動の経過としてローズウェル事件の50周年にあたる1997年4月には米国首都 ワシントンのウェスティン・ホテルで米国議会の議員とその秘書を集めて、UFO、ETに関する公開聴聞会を米国議会で開くよう呼びかけた。この時には数人のUFO、ET事件に直接かかわったことのある証人が出席し、体験談を出席した議員やその秘書の前で話した。有力な数人の議員が出席し、CSETIの活動目標と体験談に感銘を受けた様子だったことから、この計画が予定通りに展開して行くかに見えたが、どの議員もそれ以後、自ら進んで行動を起こそうとはしなかった。そのことについて出席した議員は、我々が行動を起こすためには米国民とメディアの声が必要だと主張した。当初の計画通りには進まなかった議員説明会ではあったが、これにより多くのUFO、ETに関して直接体験をもった証人が、以降CSETIに投降して来た。1999年の時点で、その数は200人に達した。米国政府と議会にたいする直接の働きかけがうまくいかなかったことを受け、CSETIは方針を大きく転換し、米国政府や議会を直接相手にするのではなく、メディアを通して米国民と世界に訴え、やがてその米国民と世界の声が米国議会議員に公開聴聞会を開かせる力になるだろうと考えた。その準備として2000年の8月から100人におよぶUFO、ETに関する直接体験をしたことのある証人の証言をVTRに記録するディスクロージャー・プロジェクトを開始した。これらの証人には多くの、米国政府の資金で運用されているET技術のリバース・エンジニアリング・プロジェクトにかかわっている技術者も含まれている。これらの技術者の証言は反重力推進装置の開発から、それを搭載した人類の作ったUFO、そして真空から無限にエネルギーを取り出す技術を開発するプロジェクト等におよんでいる。これらの技術は人類が未来に向けて限りなく発展して行くためにはなくてはならないものであり、これ無くしてはエネルギー枯渇か環境破壊のどちらかでこの文明は次の世紀を待つことなく終焉を迎える。このプロジェクトは予定よりやや遅れて今年、2001年の3月に完了した。120時間に及ぶオリジナル・テープは永久保存され、それをもとに編集された18時間のダイジェスト版と証言の内容を書き取った1200ページの文書が作成され、計画されていたプレス・コンファレンスの準備が完了した。

2001年5月9日、米国の首都、ワシントンにあるナショナル・プレス・クラブで20余人のUFO、ETに関する直接体験をした証人の出席のもと、政界人や世界の著名なメディアを集め「秘密公開」に向けて記者会見を行った。この記者会見の模様はCNNにより数回にわたって全世界に報道された。

5月9日の米国首都ワシントンでの記者会見の後、ディスクロージャー・プロジェクトはコロラド州ボールダーのコロラド大学を始めに、カリフォルニア州のサンフランシスコ、バージニア州のシャーロットビルでキャンペーン活動を行った。

このキャンペーンは50人に及ぶ政府機関や軍関者のUFOやETに関する出来事やプロジェクトに関する証言のフィルムの上映とディスクロージャー・プロジェクトのディレクターであるCSETIのスティーブ・グレアのプレゼンテーションから構成されている。

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