私は「徴兵制」を選択します

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投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 03 日 19:38:25:

とんでもない大虐殺戦争が展開されているなかでトボケた議論ですが...。

ベトナム戦争後のアメリカ合衆国の対外軍事力がより陰惨で非道なものになってきているのは、軍隊が「徴兵制」や「国民皆兵」で維持されるのではなく、「傭兵」組織によって担われていることに大きな原因があるのではないかと考えています。

注:ベトナム戦争はとりあえず「南ベトナム共和国政府からの要請」というかたちで派兵したが、UN決議を取った“湾岸戦争”を除けば、アメリカ政府は、“パナマ侵攻”・“リビア空爆”・”グレナダ侵攻”そして今回の“アフガニスタン侵攻”など、とてつもない難癖を根拠にした軍事行動をヤリ放題である。


軍隊が「傭兵」になることで、政府は、軍事行動を起こすことを正当化するための敷居(メディアを使った宣伝や相手国への挑発策動など)が低くなったと考え、議会や国民の“承認”を得ることなく軍事行動を頻繁に行うようになりました。
アメリカ合衆国の対外軍事活動を担っている軍隊は、内部から歯止めがかかる要素が著しく減少しているように思われます。ベトナム戦争時には、“徴兵忌避”などの動きが数多く露呈し、それがベトナム反戦運動を活発化させる要因ともなりました。

日本の軍隊=自衛隊が徴兵制であったなら、現在行われているアフガニスタン大虐殺戦争への参戦があのようにスムーズにできただろうかとも思います。そして、自衛隊内で行われているようなレベルの低い思想・政治教育が通用するだろうかとも...。

様々な理由で自国が軍隊を保持する必要があると国民が判断するのなら、その軍隊は、「徴兵制」によって維持されるべきだと考えています。

しかし、現在の国会議員及び国民の意識状況で、本格的な(今でも本格的だが)軍事組織を作ることにも、徴兵制の導入にも断固として反対します。

「徴兵制」云々は、とりあえず、現在続いているアフガニスタン大虐殺戦争を非難し、派遣軍の“撤退”を行った後の話です。


以下は、韋駄天ボードで、FP親衛隊国家保安本部さんにレスした内容です。
FP親衛隊国家保安本部さんの原文を転載しないままでもうしわけないのですが...。
FP親衛隊国家保安本部さん、ごめんなさい。
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>強制力の裏づけのない法律は、紙の上のインクの染み以下の何物でもないです。

それでも、一応、行動の指針程度にはなるでしょう。何も罰則規定がない教育基本法のように(笑)しかし、法を実現できるだけの強制力を保持していなければ、統治権力とは言えません。


>私は今はアメリカの穴を舐めてでも、独自のシーパワーを確保し、米英連合と新ローマ帝国の共倒れの時を待つべきだと考えます。

穴の舐め方の問題もあります。舌を入れろとまで言われてもないのに舌を入れるようになったらダメです。そうすれば、もっと奥までと要求されます。
“米英連合と新ローマ帝国の共倒れの時”は、そのシステムに完璧に組み込まれている日本も倒れるときです。


>空母2隻からなる機動部隊と攻撃型原潜9隻、核兵器は必要なし。
>これで独自の政策を打ち出すことができます。
>空母は以前ソフィアさんが12隻などというとんでもない数を出していましたが、これは実現不可>能です。金がないし維持費もかかりますから。
>非武装中立などという世迷言もそうですが、今は日米安保後を睨んだ布石を打つべき時です。

そうです。
中立かどうかはことさら決めておくようなことではありません。個人レベルと同じで、強欲でそれを達成するために凶暴性を発揮する国家はなかなかなくならいでしょう。ですから、堅固な防衛態勢を築く必要があります。私は外に撃って出るという必要性を感じないので、FP親衛隊国家保安本部さんのような軍備を整える必要はないと思います。それよりも、日本を攻撃した国家の首都に必ず到達できる体制で核弾頭を保有した方がいい(水を沸騰させるために核物質を使う原発に反対です)と思います。ロシアや中国のような“核兵器先制不使用”ではなく、係争状態の領土以外の領土に対し軍事的な攻撃を仕掛けたら、無条件に相手国の首都を核攻撃すると宣言します。(一発目は通常弾頭で(笑))その前提として、係争状態の領土以外、外国を攻撃する軍事行動は一切しないことを宣言します。敵国の首都に確実に弾頭を落とすためには、領土内の発射基地だけではなく、攻撃型原潜も配備する必要があります。簡潔に言えば、完全防衛型の軍備を志向します。

“今は日米安保後を睨んだ布石を打つべき時”は、“米英連合と新ローマ帝国の共倒れの時”で日本も倒れるときになると思います。
アメリカが健在という状態で、FP親衛隊国家保安本部さんの構想内容や私がここで書いてきたことを素直に実現できるとは思えません。
陳腐な言い方ですが、日本が倒れた後の“新生日本”において初めて実現できることだと思います。軍備の内容も、そのときの世界情勢と国内状況で決められるでしょう。もちろん、なににしても、現行憲法が改正されることが前提になります。

最後に。幸か不幸か“新生日本”にもたいした近代的資源はないので、侵略される可能性は極端に低いと思います。江戸時代の国学者平田篤胤も書いているように、本源的資源に恵まれていないヨーロッパに較べ、日本は生きるための資源に恵まれています。今はそれがメチャクチャにされていますが...外への拡大を志向せず、“経済成長”も追及しないのであれば、人口は3千万人で十分です。



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