なぜ、ここで「書き込み」を続けるのか

 ★阿修羅♪

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投稿者 あっしら 日時 2001 年 12 月 05 日 17:56:19:

この2ヶ月あまり、言葉や表現のむなしさをこれほど実感させられた日々はない。
現在、アフガニスタンやパレスチナで進行中の大虐殺軍事行動の理不尽さをなんと言い表せばいいのか...ただ、ただ、酷すぎる。

「テロ実行犯はあの19人か?」というタイトルで★阿修羅♪サイトのボードへの書き込みを始めたのだが、いつも、ここで書き込みを数万回やろうとも現在の世界の妄動は止まらないだろうなという思いがあった。
しかし、それでも書き込みを続けてきたのは、「へえー、こんな見方や考え方もあるのか」、「知らなかった報道内容もあるな」と一人にでも受け止めてもらえればという思いだった。

より直接的な行動をすべきだとも考えたが、アフガニスタンに行って鉄砲撃って自爆したり、国内で過激なことを実行してムショに放り込まれたりしても、いかほどの効果があるのかという疑問や実行可能性の低さを認識せざるを得なかったので踏ん切れなかった。

「書き込み」継続を納得するために見つけた言い訳は、とりあえず、「書き込み」を時系列で残すことに意味があるというものだった。


日本が、中国大陸で利権を拡大しそれを確保するために戦線を広げ、あげくには、最強のアメリカ合衆国に戦争を挑み、200万人以上の犠牲者を出して敗戦を迎えた「大東亜戦争(太平洋戦争)」に対して、東京裁判という戦勝国基準での裁きを除けば、統治者やメディアはなんら責任をとらなかった。
統治者=支配層は、端的に言えば、「当時の世界情勢のなかではやむを得なかった戦争だった」と言い訳をし、メディア(当時は新聞・ラジオ)は、「政府から報道統制を受けたためで、国民も戦争を支持していた」と言い訳をすることで済まし、その後もその職業を続けた。

戦後も、近いところでは、「薬害“エイズ”(HIV)」(注1)・「バブル崩壊による経済苦境」(注2)に対して、統治者はすべて責任を放棄した。
要は、「科学的に予見できないことだった」である。


★阿修羅♪との“つきあい”は、あの「オウム真理教事件」(注3)のときからである。当時は、ニフティのBBSで本気にビビリながら書き込みを続けていた。現在の★阿修羅♪サイトに、当時の阿修羅さんにメールを送って掲載してもらった書き込みが残されているのを見つけて、なつかしいやら、悲しい(今のところただの糾弾文でしかない)気持ちになるやらであった。

私は、★阿修羅♪サイトのボードに書き込みを続け、「9・11空爆テロがウサマ・ビン・ラディンのアルカイダの犯行じゃないとは誰も思わなかった」、「ブッシュ大統領を中心としたアメリカのブッシュ政権があんな酷い虐殺行動をしているとは思わなかった」、「みんながアメリカを中心とした国際対テロ行動を支持した」、「悪かったのはブッシュ政権だ」(メディアが手のひらを返したように“ブッシュ叩き”に狂奔する姿が目に浮かぶ)、「もう終わったことだ。世界の平和と発展のために世界中が協力して取り組もう」などといった暴言や妄言をはねつける一助になりたいと考えた。


政治活動を職業としている国会議員、国家統治を職業としている官僚、「国民から真実の報道を付託されている」と豪語する(あっしは付託なんか絶対にしない)メディア経営者と従業員そしてジャーナリストと称する人たちから、前述のような言い訳が出たら一笑に付し蹴飛ばす。

ちっぽけな会社を経営している立場の人間がこう指摘できていたのに、職業としてそういうことをしなければならない立場の人間ができなかった。それでもなお彼らがその職業を継続しようとしたら、「松本サリン河野さん問題」などとは違って、それはとても認められるものではないということだ。
ふざけたADLなどと違って、私には辞職を強いる力はないので、最大限の憎悪と侮蔑を向け続けるしかないが...。

現在の小泉政権の全閣僚、自民党・公明党・保守党・民主党(一部を除く)・共産党の各政党に所属する国会議員、外務省及び防衛庁のキャリア官僚、産経新聞・読売新聞からNHKまでの主要メディア(全部を見ているわけではないので検証は必要。見聞きした範囲の個人的気分では、テレビ朝日の「ザ・スクープ」など一部についてはぎりぎりで“重罪”は免れるかな(笑))、TV・雑誌・新聞などで今回の虐殺行動を正当化する記事を公表したジャーナリストのすべては、ことの真相が明らかになった時点で、明確な反省(ごめんなさいじゃない)を公表し、その職を辞すべきである。会社組織であれば、会社の清算を行うべきである。

そして、全世界の同種の人々と会社にも同じ主張をする。


このようなためだけであっても、今後も「書き込み」を続けていきたい。

★阿修羅♪ボードを訪れている方々も、この意図に共感していただけるのなら、どしどし書き込みをしてください。質に自信がないので、量で(みなさんには失礼ですが)いきましょう。

管理人さんにも、このサイトの各種ボードが貴重な“具体的な証拠”になるかもしれないと考え、大事に保管してくださいとお願いします。

今回の大虐殺軍事行動の終結は、それほど長期ではないと思いますが、それほど短期では済まないかもしれないとも考えています。

悔しく残念でもあるが、今、私が出来る精一杯の抵抗活動がこの「書き込み」活動です。
1時間でも早く今回の痔虐殺活動が止まり、1日でも早く強欲者の近代収奪システムが崩壊することを祈りつつ...
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注記:

●「薬害“エイズ”(HIV)」(注1)

これは妄想でしかなく実証することもできませんが、いわゆるエイズの猛威とも言われる世界的拡散の元は、アメリカ合衆国の研究機関が“人体実験”などで何人かの人体にHIVを注入したことではないかと考えている。
アフリカ起源説やハイチ発生説は、1980年代に起きたエイズ災禍の説明にもならない。アフリカもハイチも、アメリカ社会やヨーロッパ社会と100年以上も前から接触があるのだから。
日本にも、九州方面にエイズと似たような症状を示す「成人性T型細胞」という病気があるが、HIVとは別のウイルスによるものである。
主犯問題はおいといて、帝京大学の安部元教授の裁判で、日本における“薬害エイズ”の初期犯罪は「科学的予見性」を根拠に無罪判決が出された。これは、安部元教授の無能を認めていることになり、統治機構が無能な安部を対策の責任者に任じた罪が生じることになる。
要は、治療を求める人にできるだけ害が及ばないようにするという構えで医療行為に取り組む医師であれば避けたいと思う根拠となるデータがあったのにも関わらず、医学界がその時点で広く認めていなかったことを根拠に「科学的に予見できなかった」としたのである。
安部元教授は、血友病治療の権威であり、エイズ対策の班長であった。

原発問題でも、耐用年数30年で設計・建設・稼働している原発を、多くの原発の停止・解体時期が迫ってくると、実は60年でも大丈夫と言い始める。
最近の浜岡原発で起きた炉心下部のパイプ破断事故では、設計時には予期していなかったことだと言う。
1基が暴走したら数百万もが死んでしまう可能性がある原発に対してでさえ、“御用”科学者はこのような対応をしている。
原発推進派は、「原発での人的ミスは起こりうるが、何重にもセーフティネットが築かれている。技術は、100%信頼できるものだから絶対に安全」と声高に叫んでいた。それなのにとは言わない。技術も、人間の所産だとだけ言いたい。

●「バブル崩壊による経済苦境」(注2)

1991年初頭から始まったとされる“バブル崩壊”についても、政治家や大蔵省そして多額債務者や多額不良債権保有者は、「バブル崩壊は誰も予見できなかった」とのたまい、自らの職業的責任を放棄した。
ここで言ってもなんの意味もないが、我が会社内部では、「地価の急速な値上がりは、その土地の利用で得られる収益に見合ったものではなく、地価の将来的値上がりを期待して行われている弥次喜多道中や蹴鞠の球(=土地)でしかない。買い手の買いエネルギー(=銭)がこれまで以上に高まらなければ、これまでの反動(=みんながババを引きたくない)で、ぐんぐん下がっていく」(これは株価も同じこと)とか、「金あまりのなかで、所得配分の歪みから、実物経済のインフレは起きず、その代わりに土地や株式がインフレになっているだけ」、「この異常事態は、戦後行った会社の資産再評価(昭和25年?に行われてから手つかずになっているのでいわゆる“含み資産”となり課税も免れる)で税収を上げるなどで所得再配分をして投機活動を抑制しなければ、ソフトランディングで終結はできない」、「洪水のような輸出で非難を浴びたり、円高で苦しいというのであれば、低率の“輸出税”を課して、輸出の抑制を図るとともに、財政の健全化と円安志向を実現した方がいい」などなどが飛び交っていた。
現在でも、「小泉改革は需要を減少させていくだけで景気回復にはつながらない」としゃべっている。(私は景気なんか回復しなくてけっこうという立場です)

統治者は、これはヤバイんじゃないと思った時点で、土地需要向け金融の引き締めという荒技を仕掛けた。対策が遅れてしまったあの時点ではそれしかなかっただろうと思う。それを批判する人もいるが、過剰投機活動をあれ以上見過ごし続けていたら、現在以上の経済的苦境に日本は陥っていただろう。
統治者は、そうなる条件(超金融緩和など)をつくっただけではなく、強欲な人たちの危険な投機活動に時機を得た待ったをかけられなかった。そして、メディアも、株や土地への投機を“財テク”と呼び、金儲けの絶好なチャンスにそれをやらない人間はアホだと言わんばかりの煽りを行った。


●「オウム真理教事件」(注3)

「本気にビビリながら書き込みを続けていた」と書いたのは、あの事件に、“権力の一部も関わっているとんでもない大陰謀”という匂いを感じたからである。そう感じたら、「地下鉄に毒ガス(サリンだけじゃないと思っている)まで撒いてしまうってなんなんだ」とすごい恐怖に駆られた。
アメリカで起きたWACO虐殺事件やオクラホマシティ連邦ビル爆破事件との類似性も感じられた。
この問題に深入りすると、国松警察庁長官のようになる可能性があると真剣に(笑)思ったもんである。それで、阿修羅さんにメールを送るなんて、なんと卑怯なんだ。

オウム事件については、このサイトの周辺で様々な記述もあるみたいなので、細かい話は省く。

それにしても、リビア・イラク・イラン・北朝鮮に対して化学兵器を作らせない国際的取り決めなんかしているのってなんなでしょうね。オウム事件以後も継続...
オウムごときでサリンが製造できるんなら、それらの国がサリンを製造することなんて、オウムがオウム食をつくるのと同じ程度の苦労で済むと思うんだが...。




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