カリブ海で、1万2千年前のピラミッドを発見!

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投稿者 世界歴史調査委員会 日時 2001 年 12 月 07 日 22:19:08:

キューバ西端沖のカリブ海の深海で、ピラミッド状の石造建造物や道路など都市に似た遺跡が発見された。キューバ政府と合同調査するカナダの探査会社が6日、明らかにした。少なくとも6000年前に建造されたとみられており、研究者らは南北米大陸と陸続きだった現在のカリブ海地域に古代都市文明の存在を示すものとして注目している。

 ロイター通信によると、遺跡は最西端のサンアントニオ岬沖の海底約630メートルに位置する。巨大な石を垂直に積み上げた建造物は、ピラミッドに似た形という。石の大半は1辺の長さが2〜5メートルに及ぶ。近くにある道路とみられる遺跡は海底の砂に埋もれている。火山活動により地上の遺跡が海底に沈没したとみられる。

 キューバ政府は数年前から外国企業などと協力して海底の遺跡調査を開始。探査会社は今年夏、遠隔操作の無人小型潜水艇を使って調査、来年1月に再び海底探査を実施し遺跡をさらに詳しく調べる。(メキシコ市共同)(毎日新聞)

アトランティスは、大西洋の中央部にあった大陸で、その北東部はヨーロッパに、西部は米国東海岸に、南部は南アメリカの東端に近接していました。約1万2千年前に海中に没しましたが、その痕跡は現在でも残っています。海洋学者のモーリス・コーイングは、アゾレス諸島の海底(深さ3200〜5620m)を調査した結果について、『ナショナル・ジオグラフィック』誌のなかでこう述べています。「陸地が3〜5キロ沈んだか、あるいは海面がいまより3〜5キロ低かったことになる。どちらにしても驚くべき結論だ。」一方、約2万年前には、日本列島とアジア大陸は陸続きだったことがわかっています。これは、その後どこかの大陸の大規模な沈降(海面の上昇)がなければ、考えにくいことです。

初期のアトランティスは、太平洋に存在したシリウス人の入植地レムリアの時代と重なり、レムリア(ムーとも呼ばれる)の姉妹国の位置付けでした。しかしアトランティス人は、レムリア人と違って、アンドロメダ人との混血で、徐々に独自路線へ転換しながら、レムリア攻撃の陰謀をめぐらすようになりました。結局2万5千年前に、宇宙の勢力を巻き込んだ総攻撃によってレムリアを壊滅させたのです。レムリアは一夜で海底に沈み、その宗主権は突然の終末を迎えました。このとき、あらかじめ危険を察知した人々は、アジアなどの地底に設けた巨大なシェルターに避難し、それ以来現在まで地上に出ることはなく、伝説でシャンバラといわれる高度な精神文明の地中王国を発展させました。シャンバラの人々との「再会」は、アセンションのプロセスでの大きいイベントになるでしょう。現在レムリアの痕跡は、ハワイやポリネシアにかすかに残っています。

レムリア沈没の世界的な混乱が終息しかけた頃、アトランティスは、当時あった他の文明(アフリカのリビア・エジプト帝国、ヨーロッパのイオニア、アジアのユー帝国、北・中米のマヤなど)に対する力の誇示と支配権の確立のため、アンドロメダから取得した技術で2発の原爆を投下しました。それは、現在アフリカのサハラ砂漠とアジアのゴビ砂漠となっている場所です。このカルマが解消されず、近年の日本への不必要な2発の原爆投下につながっているわけです。「歴史は繰り返す」とはこのことですが、アメリカはアトランティスのカルマを、(最後にそれが浄化されるまで)逐一再現する役割を持っている国です。エンターテイメントや軍事技術、そして遺伝子工学への強い執着など、すべてその延長です。

アトランティスの支配階級による奴隷種族の創造は、初めから順調にいったわけではありません。数多くのおぞましい遺伝子実験が繰り返され、その過程で、今では神話上の生き物となっているミノタウロス(牛頭人身)やケンタウロス(人頭馬身)なども出現し、それらの生き物が、長い期間にわたって地上を徘徊することになりました。奴隷種族創出への遺伝子操作のポイントは、脳のシナプスの部分的閉塞とDNA構造の変更です。後者は、本来持っていた12鎖のDNA構成を、現在の人類に見られるわずか2鎖のDNA構成に変えたことです。これによって、精神的、霊的能力は極端に低下し、狙い通りに、主人(支配者たち)が神のような存在に見えるようになりました。

結局アトランティスは、約1万2千年前に、自壊して大西洋の海底に沈みました。これは、自己防衛やコントロールの目的でエネルギー源を強化しようとする実験の過程で、巨大なクリスタルのエネルギー発生および波動加速装置を暴走させてしまったのです。これが、エネルギーの連鎖反応を起こして大陸全体の壊滅に至りました。さらにこれが、地球規模の大規模な自然災害を引き起こすことになります。

このとき支配階級の多くは、ケンタウルス座β星に避難しますが、奴隷種族は取り残され、少数の生き残りが、すべてを失った状態から再出発して、現在の人類の先祖となるわけです。ケンタウルス座のα星は4.4光年と太陽系に最も近い恒星ですが、β星は見かけの光度はほぼ同じですが距離は450光年もあります。しかし正しいやり方をマスターすれば、空間を移るのに距離は何の障害にもなりません。いわば宇宙空間での座標を定義するだけのことで、実際に「移動」や「航行」をするわけでないのです。アトランティスの科学は、その水準に達していました。

生き残りの奴隷種族は、いわゆる「奴隷根性」が簡単には抜けませんでした。自分の能力を信じることができず、何かにつけ、自分の外に答えを見出そうとしました。そして、王位や宗教に絡んで、驚くべき凶暴で悲劇的な出来事も生んでいくのです。また、リーダーや王や神を求める気持ちが、再びアヌンナキの表裏の支配を許すことになりました。その後、前記のように、アヌンナキを軸に世界は回転し、現在に至ります。ただこの間に、再度文明の崩落があります。

それは天空の「アイスシールド(Firmament)」の破壊です。私たちは、地球の気象が宇宙で特別のものとは考えていませんが、それは、生命が宿る星の本来の姿ではありません。元々の地球の上空には、微細な氷の結晶からなる2重の保護層があり、これによって宇宙からの背景放射をシールドするとともに、季節や緯度に関係なく、地球全体が一様に温和な気候に保たれていたのです。

このアイスシールドを保持していたのは、地球の各所に配置された巨大なクリスタルの「寺院」です。宇宙の勢力によるクリスタルの奪取と、地上での戦争による「寺院」の破壊によって、BC4000年頃、最終的にアイスシールドが崩落しました。これが、伝説に残る「大洪水」を誘発したのです。それまでは、雨というものがほとんどなかったので、地球中が水浸しになったことの衝撃は想像を絶するものがあります。文明はいったんゼロに戻って、再び出発したのです。しかし、アイスシールドを失った地球は、人類や自然界の生き物とともに、更に波動が低落することになりました。



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