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スクープ!ついに本多勝一の大嘘が判明!リクルート接待を証明する動かぬ証拠入手(噂の真相2月号)

投稿者 TK生 日時 2002 年 1 月 10 日 19:04:58:

スクープ!ついに本多勝一の大嘘が判明!
リクルート接待を証明する動かぬ証拠入手
(噂の真相2月号)

 ホンカツことあの本多勝一が、よりによってリクルートから2泊3日のスキー旅行接待を受けていた一この大問題の発覚から、すでに5年が経過した。
 この間、当のホンカツが、いくら接待の事実を突きつけられようとも、ひたすら「リクルート接待は知らない」「自分が正しい」と強弁を続けてきたことはすでに本誌でも再三書いてきた通り。
 そんな中、ここにきて本誌はついに、ホンカツが接待を受けた証明といえる「決定的証拠」の入手に成功した。
 周知のように、もともとこの問題は、ジャーナリストの岩瀬達哉が『Views』97年1月号で報じた記事、ホンカツら6名が87年4月に行ったスキー旅行が実はリクルートによる接待だった、と明らかにしたことから始まった。
 もちろん記事はまぎれもない事実だったのだが、ホンカツは卑劣にも記事を書いた岩瀬を口汚く攻撃。おまけに岩瀬サイドに圧力までかけたやり口に本誌が疑問を投げかけたら、今度は本誌に対しても罵倒し始めたのである。
 その後、この問題は98年9月、検証の場を法廷に移行し、ホンカツたちが宿泊した「ホテル安比グランド」の料金問題に焦点が絞り込まれた。リフト券付き一泊1万円の「パック旅行」で、総額「21万2160円」を支払っているというホンカツたちと、旅行はパックなどではなくもっと高額なもので、その差額をリクルートが負担していると主張する岩瀬側、というように真っ向から対立してきた。
 そして、本誌が入手した決定的証拠とは、この争いにシロクロの決着をつける「ホテルの会計資料」なのだ。上の写真を見て欲しい。これは6枚からなるホテルの料金明細書の一部なのだが、ご覧の通り、そこにはこんな数字が並んでいた。「TOTAL」という項目に続き、まず金額欄に「666,160」という数字があり、次に支払欄に「212,160」の数字、そして残高欄にある「454,O00」との数字。そう、ホンカツたちがホテルで使った金額は全部で「66万6160円」で、彼らが支払った「21万2160円」は全額どころか、なんとその3分の1以下……。
 そして、ホンカツの決定的な嘘を暴くこの「会計資料」をめぐってホンカツ側のさらに卑劣な行為があったことも判明した。その詳細については、ぜひ本文特集を読んで欲しい。


(本文特集より)
●本誌が入手した決定的証拠の中身
 この資料を入手したキッカケは昨年秋、出版関係者からこんな噂を聞いたことだった。
「岩瀬達哉が東京弁護士会に対してホンカツの弁護団を懲戒請求したらしい」
 しかも、懲戒請求の理由は、ホンカツとの裁判で弁護団が証拠資料を隠匿したというものだという。いったいどういうことなのか。本誌は早速、岩瀬本人に話を聞こうと連絡をとったのだが、意外なことに返ってきた答えは、以下のようなものだった。
「本多氏サイドの要望で裁判が非公開になっているし、裁判が終わったらいずれ自分で本を書くつもりだから、今の段階では何も話せない。できれば、『噂の真相』でもまだ書かないで欲しい」
 だが、書かないでくれと言われても本誌自身もホンカツの被害者である。岩瀬には申し訳ないが、問題があれば読者に対して情報公開するのが『噂真』のポリシー。おいそれと引き下がるわけにもいかない。
 そこで周辺を徹底的に取材したところ、岩瀬の相談相手となっているある出版関係者から、岩瀬が東京弁護士会に提出したという2通の「懲戒請求書」のコピーを入手することができたのである。そして、その懲戒請求書をみると、たしかに岩瀬が証拠資料隠匿などを主な理由として、ホンカツ側弁護士5人を懲戒請求していたのだ。2001年9月26日付の1通日の懲戒請求書にはこうある。
「被調査人(注・ホンカツの弁護団のこと)らは、本件審理になくてはならない証拠資料を、平成11年4月頃に入手しながら、一年以上にわたって隠匿し続けていました」「このような不公正かつ不誠実きわまりない被調査人らの法廷への姿勢は、公正な司法の運営と訴訟の迅速な進行を著しく阻害するものです。貴弁護士会による厳正な処分を重ねてお願い申し上げます」
 もうおわかりだろう。ホンカツの弁護団が隠匿していたという証拠資料とは、まさに「ホテル安比グランドの会計資料」であり、しかも、岩瀬が提出した懲戒請求書にはその資料のコピーが添付されていたのだ。
 今、本誌の手元にはそのコピーがある。ひとつはホテルが発行した領収証のコピーで、そこにはホンカツたちが支払ったと主張している数字どおり、「21万2160円」という金額が書き込まれている。だが、問題は但し書きだ。そこには「御宿泊代、一部として」と明確に書かれているのである。
 まさにホンカツたちが支払ったのが宿泊代の全額ではなく、あくまで「一部」だったことを証明する資料というわけだが、実はこれはほんのとぱ口にすぎなかった。もうひとつの会計資料は6枚からなる料金明細書なのだが、その最後のページには、もっと決定的な数字が並んでいたのである。
「TOTAL」という項目名に続いて、まず金額欄に「666,160」の数字、次に支払欄に「212,160」の数字、そして残高欄に「454,000」の数字……。そう、ホンカツたちがホテルで使った金額は全部で「66万6160円」、支払った金額「21万円2160円」は全額どころかその3分の1以下で、実に「45万4000円」分をタダにしてもらっていた計算になる。
 しかも唖然とさせられたのが、その「45万4000円」という差額の支払をした者の正体だ。実をいうと、料金明細書の請求先の欄には、金額とともに「リクルートコスモス」という名前が書かれていたのである。リクルートコスモスといえば、ホンカツたちがスキー旅行に出かけた半年後に発覚したリクルート事件で、政治家やマスコミにばらまかれた未公開株の舞台となっていた会社。ようするに、ホンカツたちの接待は、リクルート事件とまったく同じ利益供与の構図にあるとさえ、考えられるのだ。それが証拠に、料金明細書の最後にある「御署名」欄には、なんと「リクルートコスモス(朝日新聞様)」という手書きのサインが……。
 いったい、これのどこが「接待」でないというのか。こんなにかかった金額と支払った金額に差がありながら、「接待」と気付かず、本気で「1泊2食付1万円の正当なパック旅行」「リクルートなんか知らない」と信じていたとしたら、まさにジャーナリスト失格の鈍感さといわざるをえないだろう。
 もっともさらにこの料金明細書に目を凝らせば、ホンカツたちが、この旅行を「接待」だと気付かなかったというのはとうてい考えられないこともわかる。というのも、この明細書には部屋の室料、ホテル内のレストランでの食事代といったもの以外に、各部屋の冷蔵庫、電話代といった細かい項目までがビッシリ並んでいるのだが、それでも彼らが支払ったのは、前述したように「21万2160円」だからだ。この金額は一見、もっともらしく見えるが、1泊だけで先に帰った柴田鉄治・元社会部長の電話代(2160円)を、ホテル側の手違いで請求してしまったことによる。これがなければーちょうど21万円。こんなキリのいい数字になるのは、ホンカツたちが一応金を払ったというアリバイを作るために適当に金額を設定したとしか考えられないだろう。そう、いってみれば、ホンカツたちはこのホテルに滞在中、冷蔵庫のビールを何本のんでも、電話をいくらかけても、支払うのは11人全員で2泊3日21万円(2泊が10人、1泊が1人)。まさに飲み放題食べ放題の状態だったのである。
 実際、明細書によると、ホンカツたち一行はホテルのバーでなんと「14万4970円」分もの酒を飲んでいるのだが、この大半はリクルートの広報量員の部屋につけられている。広報室員がひとりでこんなに飲むとはとうてい考えられず、おそらく朝日新聞の社員たちの飲み代をこの広報室員がサインで勘定しだということだろう。だとすれば、それを傍で見ていたホンカツたちが常識的にも気がつかないはずがないではないか。

●ホンカツの卑劣な証拠隠蔽工作
 いやはや、それにしても、である。ホンカツのインチキぶりとシロをクロといいくるめる独善ぶりは重々承知しているつもりだったが、ここまでヒドイとは……。何しろ、こんな厳然たる証拠がありながら、ホンカツは本誌や岩瀬を「クズ」「カス」「チンピラ」「握造」などと罵ってきたのだ。いったい、この男の頭のなかはどうなっているのか。
 だが、呆れるのはまだ早い。ホンカツがジャーナリストとして卑劣なのは、なにも自分のことを棚にあげ、他人を攻撃するという理由だけではない。ホンカツは、この決定的な証拠の存在を知りながら、それを封殺してしまおうと画策していたのである。
 そう、岩瀬が提出した懲戒請求書にあるように、このホテルの会計資料はもともとホンカツたち自身が手に入れたものだったにもかかわらず、彼らはそれをあえて隠匿していたのである。前出の出版関係者がこう解説する。
「ホンカツたちは、99年の4月頃、自分たちがきちんと全額支払っているのを証明しようと、弁護士を連れてホテル安比グランドを訪問、なかば強引に会計資料をコピーしてきたようなんです。ところが、開けてみたらビツクリ、逆に自分たちが接待を受けていることを完全に証明するものだった(笑)。それで慌てて、裁判に提出するのをやめて、そのまま封印してしまったということでしょう。もっとも、そのホンカツたちも、それから1年半後の00年の12月になって、裁判長が岩瀬の申し立てを受け、ホテルに対して資料提出命令をかける姿勢を見せたため、シブシブ提出に応じざるを得なかった」
 実際、この間の裁判で、ホテルの会計資料の存在は何度も話題にのぼっているのだが、ホンカツ側の弁護士は「そのような資料は知らない」とシラをきったり、裁判長に資料の入手方法を問われても、「入手するよう努力する」とイケシャアシャアと答えたりといった必死のゴマカシを続け、ひた隠しにしてきた。そして前述したように、凶年12月、岩瀬がこの資料の提出命令申し立てをすると、猛反対をし、証拠採用の妨害行為までしているのである。たしかにこれでは、岩瀬がホンカツ弁護団の懲戒を請求したくなるのも無理はないだろう。
……




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