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(回答先: 杉花粉症に関する過去3年の電網闘争に始めて「耳鼻科医師」から素直な反応 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 2 月 14 日 12:17:31)
愚かじゃのう。どっぷりイシヤ文明に浸っているのう。
花粉症は､人間が本来持つ自然治癒力や免疫力の低下を指摘してくれる有難い反応じゃゾ。自分の体力を示すバロメータだなぁ。こうして現代日本人は､何もかも人のせいにして、それどころか自然の植物までも悪者にするとはあきれたもんじゃな。
わしも20年以上昔、杉の花粉症になってな。はしりじゃな。たいへんだったぞ。一晩でティッシュ2箱じゃ。しかし、医者で注射一本と打つとすっかり良くなってな。嬉しかったんじゃが、それから注射するサイクルがどんどん短くなって、毎日注射が必要となって、それでも鼻が詰まり､今度は点鼻薬も追加さ。恐ろしくなるだけじゃなく、何かが変だと思ったぞ。そこで思い切って反対に一切の薬をやめた。熱くなれば汗が出るように、悪いものを食すれば下痢するように、何か体に理由があるのじゃないかと思ってな。そうしたら年々反応が治まり、十年かかったがすっかり良くなったぞ。それ以来いろいろ勉強してな､今ではどんな病気も怖くない体となったぞ。そして天地自然の法則にのっとた生活や日本古来からの道理の通った思考をしていれば、病気にはならんのが日本人の本当の体じゃと分ったぞ。風邪は万病の元とは逆じゃゾ。風邪は自然治癒しようとする体のメカニズムに過ぎんぞ。だから、癌にしても癌になった人には申し訳ないが、心言行のどこかに、人としての道に外れた部分があったのじゃ。だから、症状の軽いうちにそれに気が付き、正した人は癌も治るというわけじゃのう。
自分を見つめろよ。眼を醒ませよ。大きな罠にはまっとるぞ。日本人があらゆるところに仕掛けられた罠に気がつけば、世の中も変わるもんじゃて。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。