テポドン2号、実質的なICBMに=ノドン連結方式を採用か−米専門家
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投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 6 月 24 日 07:55:29:
回答先: テポドン実験は1カ月後 米情報当局の話 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 6 月 19 日 07:34:30:
◎テポドン2号、実質的なICBMに=ノドン連結方式を採用か−米専門家
6月23日/14:14
【ワシントン23日時事】米国のミサイル問題専門家、リチャード・フィッシャー・
ヘリテージ財団主任研究員は23日までに時事通信と会見し、朝鮮民主主義人民共和国
(北朝鮮)が発射準備を行っているとされる弾道ミサイル・テポドン2号について、昨
年8月に発射した1号より推進力などが増強され、実質的な大陸間弾道ミサイル(IC
BM)になり得るものだと指摘した。
同研究員によれば、3段式ロケットのテポドン1号は1段目に中距離ミサイル・ノド
ン1号、2段目に短距離ミサイル・スカッドCを連結させたが、テポドン2号は1段目
と2段目にいずれもノドンを使う可能性が強く、射程は4000キロ以上に延びるとみ
られる。1段目にノドンを2基以上重ね、推進装置を増やせば、飛距離はさらに延びる
という。
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