臨界反応の状態から脱したとしても、放射性物質の放出は終わっていない
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投稿者 転載山 日時 1999 年 10 月 03 日 04:14:18:
回答先: 「死の灰」長期的に…専門家警告 チェルノブイリ級の重大事態 投稿者 三四郎 日時 1999 年 10 月 01 日 23:19:49:
事故は終わっていません(10月1日午後3:45 )
9月30日午後に発生したこの事故については、10月1日未明の
冷却材ぬきとり作業を経て、臨界反応が終息したと伝えられてい
ます。しかし事故が終わったわけではありません。
臨界反応の状態から脱したとしても、放射性物質の放出は終わ
っておらず、今後もある程度続くだろうと原子力資料情報室は考
えています。
しかも、それに対して有効な対策は打たれていません。依然と
して、十分な警戒体制が必要だと思われます。
http://wwwc.igc.org/igcmirror/cnic/news/misc/critical990930.html
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今でも建物の外にまで放射線が洩れ出していて容易には近づけない現実を
見るとこれは危惧に終わりそうもない。
最終的にはチェルノブイリ同様「石棺」を作って封じ込める以外ないだろう。
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