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投稿者 明星 日時 1999 年 10 月 13 日 11:39:17:

回答先: オウム事件の謎 (北朝鮮ーオウムーアメリカ) 投稿者 MASA 日時 1999 年 10 月 12 日 23:31:32:

>認めるべきだと思います。アメリカ、北朝鮮が悪いの

>ではなくて、陰謀で負ける日本が馬鹿。

というか、犠牲になった方が不幸すぎます。
国益のためには犠牲は致し方ないのでしょうか。

___________

麻原裁判の浅さと“闇”の深さ(96/04/24)


 4月24日、オウム真理教教祖・麻原彰晃被告の初公判が行われた。
 紺の作務衣を着た麻原被告は、人定質問で「松本智津夫という名前は捨てました」と語り、また、罪状認否は留保した。こうして、歴史的な裁判の幕が開いた。
 麻原裁判で何がわかるか。
 裁判は、検察が起訴状で設定した枠の中だけで争われる。従って、起訴状に記された地下鉄サリン事件など、計17の事件については、事実関係が明らかにされるだろうが、それはすでに、他の被告の裁判によって明らかにされている。
 もちろん検察も、麻原裁判で、何も新事実が出せなくては恥をかくから、取っておきの新事実をいろいろ出してくるだろうが、本質的な謎の解明は期待できそうにない。
 この事件の最大の謎は、何といっても、麻原の本当の心の中である。彼はいったい何を考えてあんなことをしたのか。一連の事件の一つ一つのプロセスにおいて、彼は何を考え、何を感じていたのか。周囲の人間のいろいろの証言はあるが、麻原の本当の心の中は、彼自身が口を開いて、心の奥底をすすんで語らないかぎり、永遠にわからない。裁判のどこかのプロセスで、彼が口を開いて、自分の心境を語る部分はあるだろうが、おそらくそれは、口先だけの心境にとどまって、本当の心の奥は、わからないままに終わるだろう。
 もう一つの大きな謎は、この事件の闇の部分である。この事件には、ある程度事実関係が表に出てきたと思ったら、また闇の中に消えてしまって、いまだに真相がさっぱりわからない不思議な部分が沢山ある。

「人類救済のための世界同時蜂起」

 たとえば、国松長官を撃った男は誰なのか。徐裕行による村井秀夫刺殺事件の背後に何があるのか。オウムと暴力団はどんな関係にあったのか。そして、そこに覚醒剤がどうからんでいたのか。オウムのロシアコネクションは、どこまで深いものであったのか。オウムのハルマゲドン計画にロシア軍部の一部が荷担していた疑いはないのか。10回以上も北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に渡っていた早川は、何を目的にしていたのか。一連の事件に北朝鮮がかかわっていた部分があるのか。
 ちょっとあげただけでも、これくらいの項目がすぐあがる。
 これまで、こういった事件の闇の部分を執拗に追ってきたのが、『新潮45』に、「オウム帝国の正体」を書いてきた一橋文哉である。しばらくその連載がお休みになっていると思ったら、つい最近出た『新潮45』5月号に、「オウム帝国の正体」の「完結編PART1」として、「CIA文書が暴く『闇の権力』」がのっている。
 これが滅法面白い。一橋は、CIA文書に導かれながら、オウムの闇の部分を相当深く洗い上げ、オウムのロシアコネクションが、政府の中枢レベルまで及んでいたことを明きらかにしている。ロシアではその事実関係を隠蔽するため、ハイレベルな人物の怪死事件などが起きている。その他、オウムが世界各地の反政府ゲリラ的な武装グループと連携を取り、「人類救済のための世界同時蜂起」を呼びかけていたとか、ほとんど核兵器を手に入れかけていたとか、事件の闇の部分に関する情報が満載されている。
 こういうものを読むと、オウム裁判の底の浅さがよくわかる。

リンク
地下鉄サリン事件への問題提起


http://ntt.asahi.com/paper/aum/index2.html




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