事故処理、科学者として失敗」 有馬朗人・前科技庁長官

 
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投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 10 月 13 日 18:50:05:

10/13 16:55 「科学者として失敗」 有馬朗人・前科技庁長官  社会63 #01

 東海村臨界事故が発生した当時、科学技術庁長官だった有馬朗人
参院議員が十三日、共同通信のインタビューに応じ「(事故発生直
後に)中性子線を測っているかどうか確認しなかったのは、科学者
の長官としては失敗だった」などと、原子核物理学者としての反省
を率直に語った。                      
 有馬前長官はまた、事故を起こした核燃料加工会社ジェー・シー
・オー(JCO)について「安全審査をもっと厳しくやるべきだっ
た」と科技庁の監督責任についても言及した。         
 有馬前長官との一問一答は次の通り。(敬称略)       
(続)  991013 1655              
[1999-10-13-16:55]
続き (改行で次文書 E:終了)

10/13 16:55 「科学者として失敗」 有馬朗人・前科技庁長官  社会63 #02

 ―最初に事故を知ったのは。                
 有馬 (九月三十日の)正午ちょっとすぎ、科技庁の長官室で報
告を受けた。「臨界の可能性あり」と書かれていたが、まだ分から
なかった。被ばくした三人の社員に中性子による病症があると聞い
て、臨界の可能性があると思ったのはもっと後になってから。ガン
マ線と中性子線は当然測っているものと思っていた。中性子線は測
っているかと聞かなかったのは科学者の長官として失敗だった。も
っと早く測っていれば臨界が起きていることが分かったはずだ。 
(続)  991013 1655              
[1999-10-13-16:55]
続き (改行で次文書 E:終了)

10/13 16:55 「科学者として失敗」 有馬朗人・前科技庁長官  社会63 #03

 ―冷却水を抜く決断がされた経緯は。            
 有馬 (九月三十日)午後十一時前、原子力安全委員会の専門家
から「水を抜いたらどうか」と相談してきたので「それは非常にい
い。早くやろう。決死隊でいこう」と言った。         
 ―水抜きをする作業員の被ばくに倫理上の問題はなかったか。 
 有馬 十分な装備をし、五十ミリシーベルト以下の被ばくに抑え
るため短時間でやるようにと言った。             
 ―長官辞任後に東海村に出向いたのは。           
 有馬 (事故をめぐる)科技庁の対応の遅れと、安全審査を厳し
く行っていなかったことをおわびしたかった。         
(了)  991013 1655              
続き (改行で表示 E:終了)

[1999-10-13-16:55]共同




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