米が68年に細菌兵器実験 太平洋ジョンストン環礁

 
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投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 11 月 05 日 19:57:44:

11/05 16:33 野兎病菌とは  外信48

 野兎(やと)病菌 好気性の菌で、一九一二年に米国でリスから
の分離に成功した。ヒトが感染すると、潜伏後三―十日で発熱、頭
痛、皮膚や目の腫瘍(しゅよう)など腺(せん)ペストに似た症状
を引き起こす。ノウサギ、ネズミ、サシバエ、ダニなどを介し感染
する。二五年に日本の大原八郎医師が野兎病の病原体として分離し
たことから、野兎病は大原病とも呼ばれる。(ワシントン共同) 
(了)  991105 1633              
[1999-11-05-16:33]

11/05 16:37 散布実験は開発の完成点 七三一部隊を源流に拡散  外信46 #01

 【ワシントン5日共同】米国は第二次大戦後、ソ連、日本などに
比べ遅れていたとされる生物兵器開発を急速に進めた。五日までに
明らかになったジョンストン環礁での米国の大規模な細菌兵器の散
布実験は、その一つの「完成点」だった可能性が高い。当時の実験
責任者のウィリアム・パトリック氏は「生物兵器を非現実的と批判
した人々はわれわれの実験結果を知らなかった」と述べており、実
験は兵器の有効性の確認に大きく寄与したとみられる。     
 米国はその後、生物兵器の拡散防止に政策を変えることになるが
、実験で使われたとされる野兎(やと)病菌については、イラクが
米国からサンプルを入手、生物兵器開発を進めていると一九八九年
に米上院議員が指摘している。                
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)

(続)  991105 1637              
[1999-11-05-16:37]

11/05 16:37 散布実験  外信46 #02

 中国東北部(旧満州)で捕虜に細菌兵器の生体実験をした旧日本
軍「七三一部隊」を源流とする生物兵器が米国を経てさらに拡散し
ている恐れは強い。                     
 七三一部隊関係者の戦犯訴追免責と引き換えに、生物兵器に関す
る研究内容を入手したのが米国の本格的な生物兵器研究の始まりだ
った。その後、五○年代にはユタ州で細菌投下装置の実験や小規模
ながらも細菌を実際に使った実験を行ったことが米公文書館の文書
で明らかになっているが、詳細はベールに包まれたままだ。   
(了)  991105 1637              
[1999-11-05-16:37]

11/05 16:39 威力知り、禁止に傾斜か  外信47

 「七三一部隊」など生物兵器問題に詳しい常石敬一・神奈川大教
授(科学社会学)の話 米国が大戦後、生物兵器開発を熱心に進め
たことは知られているが、太平洋での実験は初めて聞く話だ。米国
は一九六九年にニクソン政権が生物兵器研究の中止を表明、七二年
の生物兵器禁止条約へ続く流れをつくっている。この太平洋での実
験で生物兵器の威力を知り、真剣に拡散を恐れたためだったのでは
ないか。(共同)                      
(了)  991105 1639              
[1999-11-05-16:39]

11/05 17:15 米が68年に細菌兵器実験 太平洋ジョンストン環礁 外信45 #01

 【ワシントン5日共同=石山永一郎】中部太平洋ハワイ南方の米
領ジョンストン環礁で一九六八年、米軍が細菌を空中散布する大規
模な生物兵器実験を行っていたことが五日までに分かった。   
 九二年に米国に移住した旧ソ連生物兵器研究所の元副所長のケン
・アリベック氏(49)=バージニア州在住=が、かつてソ連情報
機関から報告を受けたとして共同通信に語った。米国側の当時の実
験責任者の一人である米国防総省の生物戦争研究所元幹部のウィリ
アム・パトリック氏(73)=メリーランド州在住=もこれを確認
した。                           
 旧日本軍「七三一部隊」の成果を入手して進められたとされる米
国の生物兵器の開発が、七二年の生物兵器禁止条約調印による「開
続き (改行で表示 E:終了)

発、生産、貯蔵」の放棄直前まで続けられ、当時、既に実戦配備の
できる段階に至っていたことを示している。          
(続)  991105 1715              
[1999-11-05-17:15]

11/05 17:15 米が太平  外信45 #02

 アリベック氏によると、実験に使われた細菌はヒトが感染すると
ペストに似た症状となる野兎(やと)病菌だった。実験には多くの
サルを乗せた複数の艦船が使われ、軍用機が細菌を含んだ粉末状物
質を散布、サルの感染率、死亡率を調べた。「実験は信じ難いほど
の成功を収めた」という。                  
 環境への影響についてアリベック氏は「野兎病菌は長期間、安定
的には生存せず、問題は生じていないと思う」と述べている。  
 米側のパトリック氏は「実験により、われわれは決定的なデータ
を得た」と語り、これらの事実を認めた。しかし「使用した細菌名
など詳細は現在も機密扱いであり、答えられない」と語った。  
(続)  991105 1716              
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)

[1999-11-05-17:15]

11/05 17:15 米が太平  外信45 #03

 米国防総省は九六年、ジョンストン環礁に化学兵器を貯蔵してい
た事実とともに、これを廃棄する方針を発表したが、生物兵器につ
いては触れていない。同環礁ではかつて核実験が行われたことがあ
り、現在は少数の米軍、政府関係者のみが居住している。    
 また、沖縄の米軍基地に貯蔵されていた化学兵器が、七一年に同
環礁に移送されている。                   
(了)  991105 1716              
[1999-11-05-17:15]

11/05 17:32 米国防総省は確認せず  外信57

 【ワシントン5日共同】米国による太平洋のジョンストン環礁で
の細菌兵器実験について米国防総省スポークスマンは四日、共同通
信に対し「現在の問題ではなく古い話であり、答えられない」と述
べ、実験を実施したかどうか確認しなかった。         
(了)  991105 1732              
[1999-11-05-17:32]
11/05 17:43 差し替え 米細菌兵器実験本記  外信45

 共X3T593外信45S「米が68年に細菌兵器実験」(3)
完(1)の23行目「成果」を「研究内容」と差し替え。    
(了)  991105 1743              
[1999-11-05-17:43]




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