From aml 「木村投稿」の扱いに苦慮

 
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投稿者 やました 日時 1999 年 12 月 19 日 17:10:48:

http://www.jca.ax.apc.org/aml/9912/15240.html
Subject: [aml 15240] Re: amlの管理人からamlの運営について From: Takayama <
ttom@land.linkclub.or.jp>
Date: Wed, 15 Dec 1999 22:23:07 +0900
Seq: 15240

高山in新潟です。ひとことだけご意見申し上げます。(ここで論争はいたしま
せんので、ご希望でしたらストーブに火を入れませう)

前田 朗@歴史の事実を視つめる会さん:wrote
>管理人の小倉さんのご努力に敬意を表します。
>しかし、意見を異にする点がありますので、投稿します。

 私は基本的に小倉さんの見解に同感です。

>す。投稿の扱いについてのamlの内部の論理が小倉さんが書いている通りだとし

>も、それは外部には通用しません。小倉さんは「編集」しないとされています。そ
れは

 外部は外部で問いを立て論じていただければけっこうだと思います。それを
 「内部」に持ち込んで、「内部」をコントロールしようとするのは賛成でき
 ません。

>小倉さんの主観的意図がどうであれ、残念ながら客観的には<小倉さんはネオナチ
宣伝
>の事実上の協力者>と見られることになりかねません。そうならないための方策を
考え
>る必要があるのではないでしょうか。

 客観的に見てもそのような危惧はないと私は思います。感じていません。
 策を弄することなく自由な情報交換の場を「管理」している小倉さんに敬意
 を表します。

>わなければ、みずから言論の自由を危うくすることになります。平気でデマを垂れ
流し
>て訂正も謝罪もしない人物が、悪質な人種差別的言辞を振りまくことを放置してい
ると
>すれば、amlとは何かが問題にならざるをえません。

 だれもかれもが「デマ」だと思ってしまっても、それが真実であったという
 歴史的な事例は腐るほどあります。排除するのではなく、対抗する情報交換
 を活発にすること、適切な場で議論を深めることが肝要かと。

>ところ登録を止めるつもりはありませんが、それは山崎カヲルさんや高橋亨さんな
どの
>努力によって、amlが hate site に堕することを免れているからです。

 山崎さんや高橋さんの情報提供には感謝していますが、それがamlをhate site
 に堕することを防いでいるなどとは思いません。多少の支えにはなっているで
 しょうが。声の大きいものが主権者であるかの論理は嫌いです。(その意味では、
 木村さんにももう少し幅広い購読者を念頭に、熟した表現を期待したいものでは
 あります)


http://www.jca.ax.apc.org/aml/9912/15246.html
Subject: [aml 15246] Re: amlの管理人からamlの運営について
From: Tsuyoshi Okada
Date: Thu, 16 Dec 1999 01:59:46 +0900
Seq: 15246


 前略、岡田です。ご無沙汰です。
 「[aml 15231] amlの管理人からamlの運営について」ですが、私も一言だけ。

 昔、amlではない、別の場所で、やはり「トンデモ・バナシ」が出た場所と、
それなりの経緯があったことがありました。その時は私は、メールを1通送って、
さっさとサイナラしましたけど。
 それが今回はインターネット上のMLでのことなわけですね。多分、多くの
皆さんにとってもそうでしょうが、私にとってもインターネットを利用すること
は、まったく日常的な事柄となっています。日常的なコミュニケイションの
ひとつの手段です。
 であれば、まあ、「トンデモ」なことを発信する方が居るということも、ある
んでしょう。事実そうなっている、と。インターネットの利用を含む「コンピュー
タ通信」というものが、まあ多くの人が利用しているわけですから、そのぶんだけ、
「一部の人たちだけのコミュニケイションのための手段」ではなくなって、いわ
ゆると言っていいのか、「チマタ」に近い「場所」となっているのだと考えます。

(1)私としては、小倉さんに「ご苦労様です」と言うしかありません。いろいろ
とお忙しいなかでamlの管理人をしていただいているわけなので。何とか、小倉
さんの労力が少なくて済むような形であればいいのですが・・・。
 先の[aml 15231]を読む限りでは、本当に小倉さんが管理人として「フェア」
な立場に立とうとして苦労されていると感じました、私は。
 ですので、小倉さんが「もう、こんな管理人なんかやってられるか!」という
ことに、もしも、なるのであれば、まずもって小倉さんの意向は最優先で考慮され
るべきとも考えます。(今の段階では、もちろん、そんな話にはなってない・・・。

(2)私の「メール生活」では、とにかく受信したメールで、送信者の名前を
見ただけで、即、削除というメールは、当然にあります。(まあ、私のamlへの
投稿だって、そうしている方が、もしかして居るかもしれませんね・・・。)
 小倉さんのメールによれば、某氏の投稿を理由に登録を止めるという方もおられ
るようで、それは、とても残念なことだと思います。私は具体的には、メールの
削除は「手動」でやっていますが、メール・ソフト側で、特定のアドレスからの
メールとか、何かしらの条件で受信メールを振り分ける、といった機能があったと
思いますが・・・。その機能を使って、条件で受信メールを振り分けるときに、例え
ば、「ごみ箱」フォルダに入るという設定をする、とか・・・。
 どなたか、プラットフォーム別なり、メール・ソフト別に、そういった設定
というか、使いこなし方をamlに流していただけると、いいかも。で、新規に
amlに申し込みのあった人には、そういう「メール・ソフトの使い方」も一緒に
送るようにしておくとか、改めて某氏の投稿を理由に登録を止められた方にも、
「実は、こんな方法もありますけど」みたいなインフォメイションとして、
一度だけはメールを送ってみるとか。
 (そうしたドキュメントとか、もしかしてマクロみたいなものが、ある程度
集まったら、シェア・ドキュメントとかシェア・ウェアとかにして、管理人の
方の食費の足しにしてもらうとか・・・ってのは冗談ですが。)
 少なくとも私はそうなのですが、とりあえず メール・ソフトを使ってみて、
「あ、つながる」「メールの送受信できる」「じゃ、オッケー」みたいな風に
して、そのまんま使っていたりします。実は、その、それぞれのメール・ソフト
の機能について、(「日常的に使ってる」とか言いながら)ちゃんと理解し
て使ってはいない・・・。

 以上、2点、2つの異なる側面について、ちょとレスしてみましたが・・・、
でも、ゴミですね。
 では、また。 岡田剛士 

※「[aml 15231] amlの管理人からamlの運営について」は転載不可です




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