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2日付の香港紙、星島日報は北京の消息筋の話として、1989年の天安門事件で失脚した改革派の趙紫陽・前中国共産党総書記(80)が約10年の軟禁を解かれ、自由を回復した、と報じた。最近、北京市中心部の趙氏の自宅を見張っていた武装警察隊員が撤収、趙氏は比較的自由に外出しているという。当局は趙氏に退職した副首相並みに待遇、長老の元全国人民代表大会常務委員長(国会議長)の万里氏らが趙氏宅を訪問したという。中国当局は、この情報を確認していない。
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