| Tweet |
【ジャカルタ14日時事】
インドネシアのスカルノ初代大統領からスハルト元大統領への権限委譲の根拠とされてきた1966年の「3月11日命令書」について、スカルノ氏の第3夫人で日本出身のデビ夫人はこのほど、「スカルノ氏が全権委譲を考えたことはなく、実際はクーデターだった」と言明した。同夫人は「国会で証言する用意がある」と述べ、スハルト政権の非合法性を訴えていく考えを明らかにした。
[時事通信社 2000年 3月14日 15:24 ]
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。