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回答先: 法王が国家支持と議長夫人 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 3 月 23 日 18:43:24:
03/23 15:56 法王、虐殺記念館を訪問 ユダヤ教指導者と会談 外信56 #01
【エルサレム２３日共同】中東聖地歴訪中のローマ法王ヨハネ・
パウロ二世は二十三日、エルサレムでユダヤ教指導者やワイツマン
・イスラエル大統領とそれぞれ会談後、ホロコースト記念館を訪れ
る。
イスラエルでは、法王庁やカトリック教会がナチスのユダヤ人虐
殺（ホロコースト）を阻止するために十分な努力を払わなかったと
受け止められており、法王がこの機会に明確な謝罪の言葉を述べる
よう期待する声も多い。
法王は今月十二日、キリスト生誕二千年祭に際しカトリック教会
の歴史的罪を認め、許しを求める特別ミサをバチカンのサンピエト
ロ広場で主宰、ユダヤ人に対する差別や抑圧に触れたが、ユダヤ人
続き (改行で表示 E:終了)
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虐殺への言及はなかった。
（続） ０００３２３ １５５５
[2000-03-23-15:56]
03/23 15:56 法王、虐 外信56 #02
また、法王庁が第二次大戦中の法王ピウス二十二世を聖人に列す
る手続きを開始しようとしていることに対しても、同法王は虐殺を
黙認したとする批判も少なくない。
法王は記念館訪問後、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の指導
者らとの会合に出席する。
（了） ０００３２３ １５５５
[2000-03-23-15:56]
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