[アトランタ 30日 ロイター]蚊を媒介して感染するデング熱の症例が、1998年以来、アジアやカリブ海地域を旅行した米国人の間で増加した。米国の疾病対策センター(CDC)が明らかにしたもの。 CDCによると、1998年には90の感染例が確認されており、少なくても7人が入院、1人が死亡した。この年の感染例は、1997年に比べ70%増加したという。
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