[東京 20日 ロイター]チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、活仏カルマパ17世のインド亡命について、民衆が弾圧されていることに耐えられなくなったことが原因で、他に選択の余地がなかったと述べた。 カルマパ17世の亡命理由について、ダライ・ラマが口を開いたのは今回が初めて。 インド政府は、カルマパ17世の非公式滞在が認めている。
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