「日本の民主主義は終わり」 共産党が中傷文書を批判(毎日新聞)

 
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投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 6 月 26 日 09:59:12:

回答先: 共産党栃木県委が告訴〜ポスター毀損で(共同) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 6 月 24 日 20:48:50:

「こういうやり方が当たり前になったら、日本の民主主義は終わりだ」。共産党の不破哲三委員長は26日午前0時45分、東京都渋谷区の党本部で記者会見し、選挙期間中に配布されたとされる同党への中傷文書が苦戦の主な原因になったとの見方を強調した。
不破委員長によると中傷文書は「それでも日本共産党を信じますか」などと題したビラやパンフレットで39都道府県で1億枚以上配布されたという。不破委員長は中傷ビラを手にして時折、顔を紅潮させながら「与党と政策論戦をやろうとしてきたが相手方は前例のない謀略に出た。自民、公明両党と創価学会が、中傷文書に関与した証拠がある。3団体には19日に公開質問状を出したが返事はない」と語気を強めた。
一方で党幹部の責任問題については、「与党のルール破りのやり方に対し、全国の党員は奮闘した。我々が間違った方針を出したとは思っていない」とかわした。
東京都渋谷区の同党本部2階の記者会見場には25日午後10時半過ぎから比例区の当選者名が張り出され、赤いバラが飾られた。しかし当選者数は伸び悩み、バラをつける不破委員長に笑顔はなかった。本部内を行き交う職員も大半は厳しい表情だった。
志位和夫書記局長も「比例区で定数が減ったことがマイナスに働いた」と敗因を分析したが、選挙戦については「中傷文書に尽きる」と不満げな表情だった。
[毎日新聞6月26日] ( 2000-06-26-02:15 )



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