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アスマラ(エリトリア) 29日 ロイター]
エチオピア軍機が、エリトリアの首都アスマラの空軍基地を空爆した。同軍機のアスマラ空爆はほぼ2年ぶり。
「アフリカの角」といわれるエチオピア、エリトリア両国間の国境紛争を巡る和平交渉は、メスフィン・エチオピア外相がアルジェ到着が遅れたため1日延期される中で、エチオピアによる首都空爆が強行された。
メスフィン外相は、国際社会が仲裁に入っている”近距離外交”に出席するため現地入りした。同外相は、エリトリアがエチオピア領内から軍を撤退させるまで、2週間にわたる攻勢を推し進めるとしている。
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