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広島市立広島工業高校で四月、定時制の授業中に男性教師=当時(三〇)=が生徒に包丁で刺され重傷を負った事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された少年(一六)が、広島県警の調べに対し「人の肉が食べたかった。機会を待っていた。相手はだれでも良かった」などと供述していたことが二日、分かった。
少年は簡易精神鑑定で「犯行に計画性や明確な動機がある」として「精神的異常は認められず、責任能力はある」と判断されたため、広島地検は「少年院送致相当」との意見を付けて家裁送致している。
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