携帯電話の急速な普及で携帯電話機から発射される電波の健康への影響が懸念されているが、郵政省は6日、こうした電磁波の生体への影響について、欧州連合(EU)、韓国の3者で行っている政策担当者会合に米国も加え、4者協議を進めることを明らかにした。頭部への電波吸収量については国際的な統一基準はない。 [毎日新聞 06月07日]
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