| Tweet |
連合の鷲尾悦也会長は7日、名古屋市で記者会見し、衆院選への対応として、公明党の公認候補への推薦は地方レベルにとどめ、連合中央は推薦しない方針を明らかにした。8日の中央執行委員会で正式決定する。
鷲尾氏によると、連合は今年3月、公明党本部から全国で十数人の立候補予定者の推薦の打診を受けた。しかし、最近になって、推薦辞退の申し出があったという。鷲尾氏は「選挙協力の話を続けてきたが、自民党から圧力がかかっており、公明党の側から(推薦依頼を)取り消させてほしいという話があった。地方で独自に推薦することは構わない」と語った。
(22:15)
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。