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自民党の亀井静香政調会長は10日、大阪府高槻市と茨木市での街頭演説の中で、連立政権について「過去にけんかしたことにこだわるのは、百姓町人のやること。われわれが侍とまでは言わないが、国家のために何をなすかということで議論し、3党共通公約を作った」などと述べた。
演説の中では、森首相の「神の国」発言にも触れ、「マスコミにはわれわれが選んだ総理の真意を伝える義務がある。言葉じりをとらえてあおっているが、無信仰で天皇も認めない国にしていいのか。言葉だけ良ければいいのなら、言語学者を総理にすればいい」などと語った。
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