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回答先: 核兵器の現代的様相と、反核運動の死角 投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 5 月 26 日 00:58:39:
> 投稿№: 7367
> 投稿者: 一刀斎
> e-mail:
> 題 名: 爆弾テロのエスカレーション・次は原発テロか(^_^?
>
> なんてね。そういわせるための一連の動きと見ましたね。
> 放射性物質を送ったのは研究所勤めと見ましたがどうだろう？
> これ，マスコミにも送ってるはずですけどね。どっかで
> 受け取ってるはず。
放射性物質を送りつけたのは、もろもろの財団つぶしを
企む政府内部の奴らの自作自演だったりして。
自治省か何かの研修所での贈収賄事件が昨日報じられた
けど、こういう業者との腐れ縁は役所内厚生施設がらみで
各省庁とも無数に抱えているはず。
国鉄民営化の政府陰謀が、国鉄職員の「ダラ勤」攻撃から始まったみたいに、今回も多彩な「不祥事」のマスコミ
列挙で特殊法人の腐敗を「議題設定」して、総選挙後の新
政権で潰しにかかるのかも。
……そう考えると、放射性物質送りつけ事件は、手の込
んだテロリズム陰謀の一種とも想像できますな。
犯人は政府、怖がらせるのはマスコミ、怖がるのは国民、テロの標的は特殊法人や政府外郭団体。【笑】
例の放射性物質の汚染は今後、都内にも「発見」される
かも知れませんな。そこで国民的パニックが演出され、政府の寄生体への“殲滅[せんめつ]”が始まるというシナリオもありうるのでは……？
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