岡山県玉野市の鉄工所倉庫の金属スクラップの中から見つかった放射性物質の表面に「劣化ウラン」という英語の刻印があることが20日までに分かった。科学技術庁は天然のウラン鉱石より放射線量の少ない劣化ウランとみて、遮へい効果のある容器に入れるなどして管理するよう指導する。 [毎日新聞 6月20日]
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