| Tweet |
[トロント 20日 ロイター]
カナダ・オンタリオ州の小さな町ウォーカートンで、大腸菌O157が猛威をふるい、感染による死者数は18人に増加する可能性が出てきた。同国の保健当局が明らかにした。
死因がO157ではないかと見られる死者が、さらに4人判明したため、警察などが現在、この件について調査を進めている。
今回の感染症の流行は先月下旬、O157に汚染された水が原因で始まった。これまでの感染者は約2000人で、最低7人の死亡が確認されている。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。