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投稿者 明星 日時 2000 年 9 月 03 日 09:58:52:
回答先: キッスはHIVを伝播する恐れがある 投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 9 月 02 日 04:16:31:
佐藤先生、いつも楽しく拝見させて頂かせております。
先生の以前の投稿を、改めて読んでみて、一連の流れが理解できました。
また、『突発出現ウイルス』の「訳者あとがき」は圧巻でした、
プロジャーナリストの圧巻した、すばらしい力量を感じました。
ほとんどの「学者」や「研究者」が口を閉ざしている中、先生がジャーナリストとして
世に知らしめることは、とても大切なことであり、ありがたく思わずにはいられません。
日光には、３匹の猿がおります、「知識があるもの」が彼らの如くあっては
いけません、少なくとも「どうなるか知っていながら、知らない振り」をする学者達は
「大罪」に等しい行為をしている思います。
AIDSが「エイズ」ではなく「後天性免疫不全症」「エーアイディーエス」と
呼ばれていた８０年代初頭、まだ、電顕像として、発見される前です。
当時は、「ヒト組織適合性抗原」としてヒト白血球抗原（ＨＬＡ）の研究が盛んに行われていました。
同時にＴ細胞の免疫に関する研究も行われていました。
また、クローニングベクターとして、レトロウィルスが遺伝子導入に用いられ、
色々なレトロウィルスが収集されました。Ｂ型肝炎のワクチンの開発研究も進んでいました。
「アカゲザル」や「チンパンジー」をワクチン製造のため感染させるのも常です。
そして米国に「エイズ」が登場したのです。
どう考えても、これらは『リンク』している。
・・・という話を、某東大系研究所の方から当時、小耳にはさみました。
後になって、ミドリ十字の血液製剤による、薬害エイズ感染が問題になりましたが、
薬害エイズが知られる前に、Ｂ型肝炎のワクチンが日本の血液を扱う研究者達に
インジェクションされました、ミドリ十字社のです。。。
もしかしたら、研究者までもがエイズに感染したかもしれませんね。
一連の背景から考察すると、「学者」、「企業」はかなり、いいかげんな事を行っていた事がわかります。
「最先端なものだから、安心だよ」「予防」「治療」とい名目で、科学過信の危険行為を。
最新の「遺伝子操作ホルモン」、「遺伝子操作ワクチン」にも同じく危険性が潜んでいると推測されます。
いつの時代も「正しい知識」と、「リスク」「メリット」を知ることは、自分を守るために大事です。
エイズ起源に関しては「エドワード・フーパー」の『The river 』では、１９５０年代にアフリカで行われた
経口ポリオワクチン接種が原因と言っています。
いずれにしろ、エイズには人為的な何かがありますね。
そして現在も同じ様なことが行われています。
「封建制」を抜け出る「知っている人」の良心に期待します。
パスツール研究所
http://asyura7.members.easyspace.com/sora/bd7/msg/72.html
生物兵器による大量“間引き”の予兆かも……?!
http://asyura7.members.easyspace.com/sora/bd7/msg/11.html
『突発出現ウイルス』はなぜ登場したか（出版資料）
http://asyura7.members.easyspace.com/sora/bd6/msg/959.html
ここに掲載されている佐藤雅彦先生の「あとがき」は圧巻です、すばらしいです。
『エイズ患者のための栄養療法』についての紹介資料再録
http://asyura7.members.easyspace.com/sora/bd6/msg/279.html
『現代医学の大逆説』、【工学社、２０００】 佐藤雅彦
『エイズ患者のための栄養療法』【Ｃ・Ｗ・キャラウェイ他著、佐藤雅彦訳、現代書館、１９９９】
『突発出現ウイルス』【ロックフェラー大学助教授Ｓ・モース編著、佐藤雅彦訳、海鳴社、１９９８】
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