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こんなに日本の政治家のﾚﾍﾞﾙが低いとはとつくずくこのﾃﾚﾋﾞの放送をみてがっかりする。一番議論の本質をついていてかつ解り易いのが元通産官僚の江田氏だけである。以前のこの番組で元官僚の人達の討論を聞いていたが、それと比べると高校生と幼稚園ぐらいの差がある。なさけない。また、官僚をやめて政治家になる人は官僚のなかでもおちこぼれだと感じるくらいひどいもんだ。小泉総理に関してその次がいないからとりあえず支持しているみたいだが、人材は30−40歳代にいっぱいいる。政治家の任期を最高8年にして都度いれかえたほうがいいだろう。今の小泉内閣には構造改革を口にするだけで本当にかえる気もない。かつ、景気を良くする気もない。現在の大手企業・官僚制度を国が沈没しても維持できないかということ、責任無しで逃げられないかということしか考えていない。すでに米国も他先進諸国も日本を見捨てている。この国をなおす方法はやはり再度つぶすしかない。それと、田中前大臣宛の招待状の件で官邸は招待状を渡してはいない。それは何故かと推測すると田中前大臣を更迭するときに米国に小泉総理は相談している。その時、彼女を更迭しても支持率は大きくは下がらないと報告していて、かつ米国に構造改革を約束しているのにする気もないことを話されたら困るからである。なんとも子供じみた内閣ではないか。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。