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(回答先: 倒産の可能性は１００％有り得ない 投稿者 比ヤング 日時 2002 年 1 月 23 日 08:47:41)
新契約内容が公表されていないだけでは
投稿者: mokaritai 2002年1月23日 午後 2時46分
メッセージ: 30213 / 30217
このリンク先の「焼き穴子」さんの投稿によると
クウェートでの２００３年度以降の新契約内容が公表されておらず、２００３年度以降の利益予想が出来ないためではないかと言っていますが、これは、サウジに対する６０００億円の融資、サウジの留学生の受け入れ、イラン油田（いつまでたっても報道されないので独断で有りか？？）等のニュースがあり、株価は将来を見越して動くものと考えると、「新契約内容が公表されておらず・・・」と言うのは当たっていないように思われます。
そして、前にも書きましたが、資産接収が予定されていると書いてありますが、これはクウェートの権益延長は絶対に有りませんと、言っていることと同じでおかしいのです。
サウジのときのアラ石の資産接収は、契約による正当行為です。
クウェートの場合、アラ石がクウェートから撤退するとき以外の資産接収は窃盗行為、または横領行為です。
これに、対しては日本政府が報復措置をとると思われます。
ではなぜ、産油国が石油施設の担保抵当設定権（資産接収）の放棄という国内法を定めているのかと言うと、石油採掘業者が他国や他の業者に転売するのを防いだり、石油施設の買収には莫大な資金が必要なこと、撤退するときの石油施設が破壊されるのを防ぐためだと思われます。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。