クローン人間を誕生させると公言している新興宗教団体ラエリアン・ムーブメント(拠点・スイス)が、不治の病で死に瀕(ひん)している資産家の独身男性(59)を新たな候補に選んだ、と発表した。
発表によると、約3000人の希望者からこの男性を選んだ。男性は自分のクローンに資産の半分を与え、残り半分は子宮を貸してくれる女性に提供するという。
ラエリアンの当初計画にあった、事故で死んだ2歳児のクローンづくりについては、「米食品医薬品局(FDA)の圧力で米国内の研究所が閉鎖に追い込まれ、断念した」と説明している。(19:19)
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