【ロンドン26日時事】英獣医研究所は26日までに、過去12年間の研究に基づき、狂牛病(牛海綿状脳症)が母子感染する可能性を否定する報告をまとめた。英国では、感染の疑いのある牛がすべて処分され、肉骨粉飼料の使用を禁止したが、狂牛病は根絶されていない。母子感染ルートが否定されたことで、専門家は、汚染された飼料を感染源として狂牛病の発生が続いている疑いが濃厚との見方を強めている。 (時事通信)
[2月27日2時0分更新]
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