小泉純一郎首相は14日午前(日本時間同)、シンガポールでの政策演説後の質疑で、「一時的にマイナス成長になっても、将来の持続的成長を目指すために構造改革をやっている。そのための痛みを我慢するのが私の方針だ」と述べ、構造改革を断行する決意を示した。
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