失業率が急上昇=過去10年で最悪の22%−アルゼンチン
【サンパウロ6日時事】アルゼンチン全国統計調査協会は6日、先月の失業率が22%に達し、メネム政権下の1995年5月に記録した18.4%を大きく上回って、過去10年間では最悪の水準となったことを明らかにした。昨年10月時点の失業率は18.3%で、わずか3カ月間に4ポイント近く悪化したことになる。 (時事通信)
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