太陽系外の惑星に大気=ハッブル望遠鏡が初めて観測−NASA【ワシントン27日時事】

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投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 28 日 13:48:06:

米航空宇宙局(NASA)は27日、ハッブル宇宙望遠鏡が150光年離れたペガスス座内の恒星を周回する惑星に大気が存在することを発見したと発表した。太陽系外の惑星で大気が観測されたのは初めて。
NASAによると、この惑星は木星ほどの大きさの巨大ガス惑星。大気にはナトリウムが多く含まれ、恒星との距離も近いため、大気の温度はセ氏1100度と高温で、地球に生息するような生物はまずいないとみられる。

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