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井上議長が「金渡し収拾」と電話、疑惑説明に食い違い [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 4 月 19 日 19:01:50:


 井上裕参院議長(74)の政策秘書が千葉県市川市の建設会社元社長(57)から6000万円を受け取ったとされる疑惑で、井上議長と親しい同県内の政界関係者は19日までの読売新聞社の取材に対し、「元社長の要求で秘書が1000万円を渡した昨年9月、井上議長から直接『金を渡して事態を収拾させた』と電話を受けた」と証言した。18日の参院与野党代表者会議で「今年3月下旬に、1000万円を脅し取られたことを知った」とした井上議長の説明とは食い違いが出ている。井上議長は19日午前9時前に登院、議長室にこもりきりになっている。

 この政界関係者は元社長と政策秘書それぞれに面識があり、5年ほど前には政策秘書の依頼で親族を元社長の会社に就職させたこともある。元社長から「12億円の公共工事を受注する前提で政策秘書に6000万円を渡したが、受注額が約7億7000万円に減って困っている」と相談されたという。

 このため、政界関係者は昨年9月26日、井上議長の知人を自宅に呼んで、「何とかしないと大変なことになるぞ」と忠告。2日後の28日午後8時30分ごろ、井上議長から直接、「いま議長公舎から電話している。元社長もわかってくれました。それ相当の金を渡したので」という電話があったという。政界関係者はその後、政策秘書から1000万円を受け取ったことを元社長から聞いた。

 井上議長は18日の参院与野党代表者会議で、「今年3月末にサンデー毎日の取材があったので、秘書から事情を聞き、1000万円を脅しとられた事実を知った。刑事告訴するよう指示した」と説明しているが、政界関係者は取材に対して「(井上議長は)あの時、(私に)直接、電話を入れているのに、最近まで知らなかったと釈明しているのはおかしい」と話している。一方、この政界関係者からの話を井上議長側に仲介したとされる知人は、取材に対して「井上議長との間を取りもったことはない」と否定している。

 井上事務所はこの電話について、「そういうことはないと思うが、(井上議長から)話を聞いてないのでコメントのしようがない」と述べた。

 一方、政策秘書とこの元社長らの間のやり取りを録音したとされる三本のテープがあることも19日までに明らかになった。テープには、6000万円が「受注金額の5%」だったとし、実際の受注額が大幅に減ったことから、元社長が減額分の返還を求めたやりとりなどが克明に録音されている。

 テープは工事受注後の2000年1月24日と2001年9月22日、同月28日に録音されたもの。2001年9月22日に市川市内のホテルのロビーで録音されたテープでは、同社の元役員が「(秘書に)裏切られたという気持ちが強い」と話すと、秘書は「(追加工事を)協力するとまでは言っていない」と反論。さらに、元役員が「どう解決してくれる」と詰め寄ると、秘書は「対井上(議長)ということになれば、上も本気で黙っていないから。だから、私と話し合って。証拠も何もないでしょ」と語っている。

 秘書が同社社長室で元社長に現金1000万円を渡した同月28日のテープには、元社長から「どのような話し合いを進めていくのか」と問われた秘書が「(6000万円の成功報酬は)契約できた時点で、という話だった」と回答する様子が録音されている。元社長は「6400万円はあくまでも成功報酬5%として支払った」と主張、秘書は「工事契約した時点で、と理解していました」と繰り返し釈明している。

 このテープを聞いた自民党県連の幹部は「政策秘書の声に間違いない」と話している。

(4月19日12:14)

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