タリバン指導部転覆を工作 見切り付けたパキスタン

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投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 10 月 03 日 22:00:47:

10/03 14:31 タリバン指導部転覆を工作 見切り付けたパキスタン 外信72


 【イスラマバード3日共同】パキスタンのムシャラフ軍事政権が
、強硬派のオマル師主導のアフガニスタン・タリバン政権の先行き
に見切りをつけ、穏健派による新たな指導部構築に向けた転覆工作
を開始したことが三日までに明らかになった。         
 パキスタン軍当局筋によると、タリバンの後ろ盾となってきたパ
キスタン三軍統合情報部と、アフガニスタンと国境を接し民族的に
つながりの深い北西辺境州の州知事が、国境沿いのパシュトゥン人
長老らを通じ、タリバン支配下の地域有力者や野戦司令官らに対し
、タリバン現指導部に反旗を翻すよう働き掛けている。     
 パキスタンはザヒル・シャー元国王と、反タリバン勢力の中核で
、インドと関係の深い「北部同盟」が大同団結し、米国の支持を得
て「タリバン後」の政権を独占することに危機感を抱いており、タ
リバンの穏健派勢力を「新政権」に参加させ、アフガニスタンに対
する一定の影響力を維持したい考えだ。            
 三軍統合情報部内には「アフガン・セル」と呼ばれるアフガニス
タン対策担当部門がある。消息筋によると、先月下旬にパキスタン
を訪問した米国防総省代表団は、同部門がタリバンに関する情報提
供に非協力的だったとして不満を表明した。          
 ムシャラフ大統領はこれを受け、親タリバン色の強かった同部門
の幹部らを更迭、対アフガニスタン政策の転換を鮮明にした。  
 パキスタンは米国による報復攻撃回避のために、テロの主要容疑
者とされるウサマ・ビンラディン氏を引き渡すようタリバン説得を
試みたが、オマル師ら強硬派が主導権を握るタリバン政権は拒絶。
このためパキスタンはモタキ教育相らタリバン穏健派による新指導
部を構想しているとみられる。                
 大統領は一日の英BBC放送のインタビューで、アフガニスタン
政策を見直していることを明らかにし「タリバン政権の先は長くな
い」と述べた。                       
(了)  011003 1430              
[2001-10-03-14:31]

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