この手の話は ある程度の専門家が大衆向けに書く本にはあまり 載らないのですが(ゴシップ本と思われますから)、 原書房のマルタン・モネスティエ著「自殺全書」(原作Martin Monestier "SUICIDES Histoire,Techniques et Bizarreries de la Mort Volontaire, des Origines a nos Jours") には 第7部にて「歴史の謎」ということで扱われています (フランス人らしく 「カルト」ではなく「セクト」という言葉が 使われています) この著者はご存命だったと思いますので 何か 発表されていると良いのですが...