無人偵察機「プレデター」、捕捉作戦で活躍〔読売新聞〕
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投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 23 日 20:12:38:
ビンラーディン捕捉作戦で重要な役割を担うのが、米空軍が開発し、中央情報局(CIA)が運用している無人偵察機「プレデター」だ。
ユーゴスラビア・コソボ自治州で米軍主導の空爆が行われた際、約600機が投入され、空爆目標の選定や敵の動きに関する情報収集で力を発揮。アフガン作戦でも、北部同盟の進撃を支えるうえで不可欠な航空戦力となった。
プレデターは危険地帯での情報収集を兵員の命を犠牲にすることなく行うことを目的に開発された。全長約8メートル、時速約140―220キロの低速で飛行し、最大高度は約9000メートル。地上の目標を鮮明にとらえたテレビ映像を空中から直接、55人1組の地上操縦部隊に向けて送信する。24時間以上滞空できるのが強みで、夜間に移動するビンラーディンの捕捉に期待が集まる。
攻撃対象が視野に入った場合、地上からの命令で対地ミサイルを発射する機能もあるが、小型のため破壊的打撃を要する攻撃には向かない。
(11月23日19:24)
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