米超厳戒態勢、第3のテロは核兵器〜ラディンが核弾頭20個を入手(ZAKZAK)

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投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2001 年 11 月 01 日 22:07:04:

米中枢同時テロで、米政府が黒幕ウサマ・ビンラーディン(44)らによる第3のテロが来週にかけて起きると警戒するなか、ボルトン米国務次官は1日、テロリストが米国で核兵器テロに出る懸念が高いと発表した。ラディンが核弾頭20個を入手し、部下の判断でテロを決行する指令も既に出されたとみられ、米政府は政府施設や原発などで超厳戒態勢に入った。
第3のテロへの警戒で全米が極度の緊張を強いられるなか、ボルトン米国務次官は米東部時間の31日夜(日本時間1日朝)、記者団に対し、「同時テロ以来、大量破壊兵器に関する懸念は増大しており、大量破壊兵器を使用したテロはあり得る」と述べた。
ラディン率いるテロ組織「アル・カイーダ」を名指しこそしなかったものの、新たなテロが懸念される切迫した時期だけに、誰もが恐れていた注目発言だ。
ラディンと核兵器については、99年の段階で、米下院テロ対策委員会メンバーのジョゼフ・ボダンスキー氏が、サウジアラビア諜報機関の話として「ラディンは20発近いスーツケース型小型爆弾を入手しているようだ」との衝撃情報を公表している。
核弾頭の供与先は、ロシアと対峙(たいじ)するチェチェン共和国の反体制派との指摘もある。
FBI(米連邦捜査局)も、アル・カイーダが93年以降、核兵器の原料となる濃縮ウランを購入しようと躍起になっていた事実を公表している。90年代にラディンがスーダンに滞在していた時期に、濃縮ウランを購入しようとしていたとの有力証言もある。
“核武装疑惑”に対して、タリバン政権のザイーフ駐パキスタン大使はこのほど、「そのような能力はなく、米国のプロパガンダに過ぎない」と否定した。
アル・カイーダが核物質を保有していたとしても、実際に兵器として使用できる状態なのか、発射する設備や技術があるのかについては、やや疑問も残る。
英軍情報筋は「ラディンに核兵器を製造する能力はないが、都市部で通常爆弾に放射性物質を入れて飛散させれば、多数の人々を殺傷することは十分に可能だ」とみている。
9月11日の自爆テロの際にも、ハイジャック機で原子力発電所に突っ込み、「核爆弾化」を狙った可能性が大きいだけに、ボルトン次官も、テロリストが弾道ミサイル技術を導入すれば、「核であれ何であれ、大量破壊兵器を搭載して使用するに違いない」と強い懸念を示している。
不審な動きは既に起こっている。31日付のマイアミ・ヘラルド紙によると、先週末、米中西部で車2台に分乗した6人組の男が地元警察の検問を受けた際、車内からフロリダ州の原発資料やアラスカの原油パイプラインの写真、大型カッターナイフなどが見つかり、身柄を拘束された。
6人はいずれも中東系でイスラエルの旅券を所持しており、容疑不十分で釈放されたという。
FBIでは連絡を受けていなかったため、中西部で第3のテロが起きるとの有力情報もあることから、第3のテロとの関連で6人の行動を追っている。
第3のテロの標的については、米中西部に加え、英仏を結ぶユーロトンネルやイタリア、フランス、オーストリアの国境沿いのトンネルとの情報もある。
現代のテロで脅威とされる「NBC(核・生物・化学)」兵器のうち、「B」については炭疽菌テロで既に現実のものになった。今度は「N」の恐怖に、西側諸国がさらされている。
さて、ラディンの居所については、反タリバン勢力の北部同盟の情報によると、「タリバンの本拠地カンダハルから約300キロ北部にあるガズニ州とウルズカン州の間の山岳地帯に潜伏」しており、盟友でタリバンの最高指導者、オマル師=同左=と行動をともにしているという。
自爆テロから6日後、ラディンは首都カブールで支持者に「別れの演説」をして馬で立ち去って以来、姿を消している。
CIA(米中央情報局)がブッシュ大統領からラディン暗殺指令を受け、カンダハル近郊の32キロ四方にまで追い込んだ可能性が高まっていた。
北部同盟によると、ガズニなど両州は4000メートル級の険しい山岳地帯が連なり、洞窟やトンネルが無数にある自然の要塞だという。
ラムズフェルド国防長官は今後、1−2万人態勢の地上部隊投入でラディン捕縛を目指す方針だが、厳冬も近づき、極めて困難なミッションとなりそうだ。
仏フィガロ紙は、今年7月4日から14日までアラブ首長国連邦のドバイの病院でラディンが腎臓の治療を受けたと報じた。病院側は全面否定し、情報の真偽は不明だが、ラディンの重病説は根強く残る。
そのせいか、ラディンは世界55カ国・地域に展開するアル・カイーダの下部組織に対し、最近、「今後は上部の許可を事前に得なくても攻撃せよ」との指令を出したという。
ラディンが捕縛または暗殺されても、第2、第3のラディンが新たなテロを起こす恐れも出ており、パレスチナ紛争を全面解決しない限り、テロの脅威は世界各地で半永久的に続く。

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