国王派処刑はタリバンのでっち上げ 統率者の弟が会見

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投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 11 月 05 日 17:53:02:

回答先: 亡命中のアフガン元国王へのテロ懸念強まる【日経】 投稿者 平賀キートン太一 日時 2001 年 11 月 05 日 12:56:48:

11/04 22:12 国王派処刑はでっち上げ 統率者の弟が会見  外信64

 【クエッタ(パキスタン西部)4日共同】アフガニスタンで活動
中にタリバン政権が逮捕、処刑したと一時報じられたザヒル・シャ
ー元国王派活動家らについて、活動家の統率者ハミド・カルザイ氏
(46)の弟アフメド・カルザイ氏(38)は四日、ハミド氏が同
日、アフガン中部ウルズガン州から電話をしてきたことを明らかに
し「兄も関係者も無事。逮捕や処刑は市民を怖がらせるためのでっ
ち上げ」とタリバンを批判した。               
 パキスタン・クエッタの自宅で会見した。ハミド氏は近く声明を
出すという。                        
 アフメド氏によると、ハミド氏は三週間以上前にアフガニスタン
・カンダハル経由でウルズガン入り。タリバン政権の最高指導者オ
マル師の生誕地デラウットで、タリバン後の政権の下地づくりのた
め、有力者らと接触していた。                
 アフメド氏は「兄とその仲間が一日にタリバンの攻撃を受け、数
時間の撃ち合いとなったのは事実」と認めながら「攻撃は一度だけ
で、兄は活動を継続している。関係者を処刑したというのならその
名前を明かしてほしい」と話した。              
 また「アフガニスタン統一を試みる活動はこの十年続けていた」
とし、米国などに依頼されたとの推測を否定。「兄は行く先々で人
々の保護を受けている。タリバンが人々の支持を得ていない証拠だ
」と述べた。                        
(了)  011104 2211              
[2001-11-04-22:11]

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